2026年8月16日

東京

今回のコミケ遠征はいろいろ事情もあって1か所だけ。

空海と真言の名宝 @東京国立博物館
展示は堪能しました。普段お目にかかれないものが出陳されるのはやはり楽しい。久しぶりに東洋館をフルで見られたのも良かった。ただ、レストランが改装中で使えなかったのがなあ。キッチンカーもいまいちだったし。で、東博のレストランは秋からもう少し商売っ気あふれるものに変わるようです。稼がないとおとりつぶしだからしょうがないね(よそ様の心配している場合じゃないんだけど)。

コミケ自体は雨交じりだったこともあって夏とは思えない快適な環境でした。ただ、気温が低いからお出かけする気になったとはいえ、旅行メカミリと評論が東と南になってるのは勘弁してほしかったなあ。

2026年8月9日

奈良

午前中所用があり、午後から1件だけ、

南都仏画 よみがえる奈良天平の美 @奈良国立博物館
仏画の展示というとぱっと見では何が描いてあるのかわからんようなものが並ぶんかなと思っていたが、割と時代の新しかったりで保存状態の良いものが多く、仏像も結構並んでて(言われてみるとそうなのだが、仏像を彫る人と彩色の人は分業制で、彩色の人は仏画の人でもあるので、まあそうなるよな)、いいものが並んでる割に混んでなくのんびり見られるし(暑いし燈花会もをやってるから観光の人は昼から来たりしないわな)、思ったよりずっと楽しめた。でも、一番よかったのは法隆寺金堂の再現壁画の展示で、実際と同じように組んであるのでなかなかの迫力。1枚ずつ見てるぶんには特に意識してなかったけど、寺院建築の壁画なんだからこれくらいのサイズ感だよねえ。妙に納得。

2026年8月8日

陶器市

五条若宮陶器祭2026 @五条通 (大和大路から東大路の間)周辺
あちこちお盆休みでもあり、五条坂の陶器市に出かける。しばらく行ってなかったのだが、中断期間などもあったらしい。でもまあ、太鼓やら神輿やらキッチンカーやらパーツは揃ってるし、ちゃんとスタンプラリーもやってて湯飲みくれるし、店舗も昔は地元業者がひたすら赤札の小品を並べてる感じだったのが、全国からテント出店者を募って今どきの陶器市になっている。とりあえずスタンプ押しつつ1周回り湯飲みをもらってから目星をつけたお店に突撃。食器棚も飾り棚もいっぱいなのに散財しました。で、純粋な食器の方はともかく戦利品を紹介。

武弓真実さんの絵皿。1点1点こんな感じの抜けた絵が描かれているのだが、帰ってから調べてみるともともとは平面の人で瀬戸芸(19年の伊吹島)でも活動していたようです(ドリフト伝説しか印象に残ってない、、、)。なるほどなあ。確かにこの絵柄だと陶芸になって局面で色数が減った方が好みではあるのよな。
はにわーずのウニの被り物のはにわ。オオナカミカさんの張り子と一緒で人形と被り物がセットになっている。

被り方で表情がコロコロ変わるのが面白い。

Bong Sadhu Exhibition「dub non dub」 @京都岡崎蔦屋書店
池田聡子展 版の表現・描く表現
4つの窓 @ギャラリー恵風
⽶⼭舞 arc
どばしほのか個展 雨に煙る森 @京都蔦屋書店
渡辺国夫 色絵磁器展 彩律
小島祐一展 ぼくのアトリエへようこそ @京都高島屋
京都JARFO 国際 版・画展 2026 @JARFO

2026年8月2日

伊勢

所用で伊勢へ。用が済んでから内宮に向かう。愛子様が同様の日程で伊勢に来ていることは把握しており、お昼休みを狙って動き、お祭りを楽しみつつ正宮と荒祭宮にお参りして帰ろかというところで、きっちり規制に引っ掛かり動けなくなる。参集殿に避難したのだが、空調が効いているのに人が多すぎでどうもならんので、表に出て外の様子をうかがう(しかし、空調効いててこれだから被災者の皆様は大変だわ)。ようやく動けるようになったので、
これ関係者エリアだろというところを通って宇治橋を渡り、
臨時バスに乗って宇治山田駅へ。1本遅い列車にしたら愛子様のお見送りができるということだったが、いろいろややこしいし逆に駅が封鎖されそうだったので早めにホームに向かい、京都に戻る。
帰りの列車はミジュマルライナーでした。

2026年7月31日

夏枯れ

夏真っ盛りとなりあちこち夏季休廊で行くとこあまりないのだが(最近ソロなので情報が入りにくいってのもあるが)、そうはいっても2週続けてパスするといろいろまずかろうということで、仕事を調整して金曜日に回ることに。くそ暑いのは仕方ないが、バスも3回に2回は座れるくらいだし、中もまあそれなりだし、悪いことばかりでもないな。

かたちの作法:実験場としての彫刻科 (1953-1979) @京都市立芸術大学芸術資料館
蒐集がアートになるとき @京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
いや、めっちゃ面白いんだけど、じっくり見るようなものかというと違うような気が、、、おそらく「毎日昼休みに来て10分くらい見て午後の仕事の糧にする」のが正解。だというのに、大学が休みだってのは寂しい限り。

埋納(アンダーグラウンド) 地下に願いを
辰馬考古資料館の名品 鉄斎との交友、考古学に寄せるまなざし @京都国立博物館
とにかく銅鐸がたくさん、それも年代順に並んでて圧倒される。ただ、説明されてももう一つ違いが判らないのは困りもの。専門家ってのは困った人たちだ。

栗本佳典展 版の表現・描く表現
濵田路子展 視界より @ギャラリー恵風
それでも日常はつづく @ギャラリーメタボ
橋本かの子展 @ギャラリー16
マツモトヨーコ リトグラフの部屋 @ギャラリーモーニング
浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展 @京都市京セラ美術館本館1F北
さすがに見ごたえあって楽しいが、悲しいかな体力的にちょっと限界。この天候はいろいろ削がれるわ。

ハラチグサ個展 早朝の音、日が昇ると忘れる。 @仔鹿

2026年7月26日

花火

花火大会を見に実家に行く。
いつもの魚屋も花火と鰻のダブルですごいことになっていたのだが、イオンの店先がすっかりお祭り仕様で、ワゴンにおにぎりや枝豆が満載。で、キャリーにクーラーバッグやブルーシートを括りつけたオッサンたちが、買い物かごにビールを突っ込んでいく。すごいな。
で、いちおう通りまで出かけるつもりで下見もしたのだが、とにかく暑いので断念し家のベランダから参戦。視界はさほど広くないのだが、とにかく一番大事なところは見えており、これで十分ではあるな。トイレも近いし。
翌朝、イオンの店先には盆灯篭が並んでました。こうして季節が進んでいくんだな。もっとも、花火大会は来年から9月になるらしいけど(7月末は危険な暑さだから仕方ないか)。

2026年7月20日

連休

ワールドカップとかでそれなりに忙しかったし、とにかく暑かったしでちょっとだけ。

フォンタネージ—イタリアの光・心の風景 @京都国立近代美術館
山西杏奈個展 Transposition @KUNST ARZT
柴垣美恵・山本俊夫・若木くるみ 再見・あのときうまれたもの @ギャラリーモーニング
ぼくらと木羊子/怪談展
石田製帽 POP UP @ギャラリー木羊子
Milton part II 展 @レティシア書房

笹本晃 ラボラトリー @国立国際美術館
とりあえず開館2分後に到着し14時のパフォーマンスの整理券を入手。どうやって時間をつぶすんかなと思ってたのだが、過去のパフォーマンスの映像がふんだんにあり何となく見てたら30分前になってしまい、ちょっと休んだだけですぐ開演。で、これはめちゃ面白かったのだが、他の演目も同じように面白いのかはちょっと疑問もあり(昼公演の整理券は配布開始から5分で無くなってたが夕公演は2時間後も残ってた)、展示だけで面白いのかと言われるるとそれも疑問があるし、どう評価していいのかよくわからん。情報はこれから出回ると思うので、多少下調べをしてから出かけるのをお勧めします。

2026年7月10日

今年の梅雨はあっさりでしたね

週末いろいろあるので先回りして、

千總の屏風祭2026 竹堂の屏風
小西真奈個展 風景を切り取る / Framing Landscapes @千總ギャラリー
マリメッコ展 模様のちから
丹後湯舟坂2号墳×金銀の大刀 歴史を発掘し地域につなぐ @京都文化博物館
青山悟個展 時間ミシン|Time Machine @イムラアートギャラリー
馬淵哲展 20世紀からの幻視
多賀琢也個展 循環 @ギャラリー恵風
JOOYEON KOH solo exhibition CHARADE SHOW @京都岡崎蔦屋書店
Ge展 2026 @京都市美術館別館
第48回 日本新工芸展 @京都市京セラ美術館本館2F南
現代の染表現 1991~2025 染・清流展25回の軌跡 @京都市京セラ美術館本館2F北
敷根功士朗個展 宙ぶら輪廻 @hakari contemporary
2026 女流作家作品展 @アートギャラリー博宝堂
素描 その瞬間芸術の神業 @星野画廊
トランプ美術 @KUNST ARZT
寺田就子展 眩しくゆらぐ影 @ギャラリー16

展示としては染・清流展が良かったんだけど、マリメッコのトートを持ってる人をあんなにたくさん見たのは初めてで、マリメッコすごい。

2026年7月4日

7月

雨の中こもれび書店でのヨメさんの即興ライブに行ってこれはまあ楽しかったのだが、その前に2件だけ。

沖縄厨子甕展 ちむぐくる -魂を繋ぐ器- @ギャラリーヘプタゴン
私のともだち @ギャラリーえがく
いつものように中西さんのゲームが置いてあって、残念賞をもらって帰る。お約束。

2026年6月28日

中休み

週の後半は警報級の雨が続いたので、貴重な曇天。さほど暑くもないし、人もそこまで多くないし(外国人観光客も落ち着いてきた印象)、ありがたや。祇園祭が始まるとさすがにそうもいかないんだろうけど。

第33回 心に響く小品展
外礒秀紹 立体展 @ギャラリーヒルゲート
たぶんそうだろうなとは思ったけど、お庭が秀逸。

渡部裕子個展 Liminal 閾(いき)Ⅱ 墨と石と水
現代アート 山下富久展
鈴木恵個展 mangata moonlit sea @同時代ギャラリー
久保遥展 舞台づくり @ギャラリーモーニング
岩村伸一展 @ギャラリー16
瀧口修造 『妖精の距離』と『スフィンクス』 @ギャラリー点
コレクションルーム 詩情の画家、塩川文麟と近代京都の日本画 @京都市京セラ美術館本館南1F
西尾彰典個展 FRIENDS @京都岡崎蔦屋書店
マツムラアヤコ個展 クロスモーダル 皮革を用いた織物造形
北川麗個展 思い出す前の景色 @ギャラリー恵風
奇想の作家達 @アートゾーン神楽岡
こんなん持ってたんだ。

侯冠廷 + 森田志宝 強くある脆さ @gallery Unfold

2026年6月21日

梅雨

染まる
揺らぎ @京都精華大学ギャラリーTerra-S
第75回 象同人展 @京都府立文化芸術会館
本柳礼文個展 お前に花を @木羊子ギャラリー
かげをみる 小野潤一・長尾ふみ・福村真美 @ギャラリーモーニング
水口菜津子個展 Galiban Traveler ~架空謄写孔~ @KUNST ARZT
フライヤーはご自身で1500枚摺り上げたらしい(最初と最後はだいぶ刷り上がりが違うとも)。アート作品としては茜色さんが抜けてよかったんだけど、コントラストが弱くてテキストが読みづらいってのは(本としては)やっぱダメじゃん、ということで「ガリバンと手」をお持ち帰り。

櫻井類個展 どう遇うか @ギャラリー16
汪美杉×たにがみりみさ 2人展 ゆらぎ @テレスコープ京都
竹村花菜個展 大きく息を吸って
日月沙絵×山本知佐 二人展 afterglow @ギャラリー恵風
雨なんでどうしようかと思ったけど、せっかく最後に回したんだし朝日さんの作品をお持ち帰り。

いつか かっこうの飛んで行ったと思った 遠くのそら @梅軒画廊
GRAPHIC CUBE -シアターポスター DNPグラフィックデザイン・アーカイブより @京都dddギャラリー
三宅工芸×京都精華 産学連携共同研究報告展 @kara-Sギャラリー

日曜日はサッカーW杯のチュニジア戦だったんだけど、試合前にはスポーツバーの周りに青いユニ着たお兄さんお姉さんが列をなしていて、皆さんいいお酒が飲めて良かったですね。本田圭佑を着てる人が結構いるのには妙に納得したけど。

2026年6月6日

6月

梅雨入りしたけど、今日はまだ天気が持ってくれて助かったわ。

倉敷安耶 女が生まれて、女が死んで、—母の血、ワイン、チョコレート、アルコール、アルコール、アルコール @京都市京セラ美術館ザ・トライアングル
第112回 光風会展 @京都市京セラ美術館本館2F南
有馬晶子個展 Pants Pants No Pants @KUNST ARZT
空気椅子の人だった。なるほど。

テート美術館  YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート @京都市京セラ美術館東山キューブ
ほぼ芸術祭のノリで良くわからんのだが、それが面白いんだからしょうがないよな。

木田陽子個展 折に触れて
北川花純・奥田有規 二人展 まなざし @ギャラリー恵風
British Contemporary: Michael Craig-Martin/ Damien Hirst/ Julian Opie Vol.1 @イムラアートギャラリー
市美であれっと思ったけど、私の知ってるジュリアン・オピーはこれだよなあ。

丁子恵美 ガラス @祇をん小西
小西さんでは14年ぶりらしい。いろいろ感じるものがありますな。

大栁憲一個展 Countless Count/数えきれないほどの数 @art space co-jin
山口真人個展 @桃青京都ギャラリー
佐野猛・佐野曜子展 @Sophora
西村一成 新作絵画展 グレイトフル・デッド 生き延びて、描く @ギャルリー宮脇
飲食展 @ギャラリーえがく

途中で無選別を2袋買ったのもあって恵風さんで作品引き取るのは次回にしてもらったんだけど、小西さんに行ったらこないだの作品が梱包されてて結局引き取る。で、小西さんでさらに1点ポチって、えがくさんでも1点ポチる。1人で動いてたら買い物しないから、とか言ってたはずだが、最近はなんかお土産を用意しないとみたいな気分になってるから良くないよな。