とりあえず土日でロングドライブを敢行してみました。
極限芸術 〜死刑囚の表現〜 @鞆の津ミュージアム
この内容でありながらお客さんいっぱいで、どうなってるのと思ったらイベントがあったみたいでした。作品たちは正直どう評価したらいいのか困るものが多いので、その話はしないことにして、、、美術館の床が脱皮した家の抜け殻みたいな板が敷き詰めてあって、なかなか足裏が心地よい。ついでに対潮楼、常夜燈、鞆の浦歴史民俗資料館と回っておおむね納得しました。
日本の70年代 @広島市現代美術館
ジャンルで区切ったものは時々見てたけど、時代で区切ってみせるとまた新たな発見が。しかし、会期がまだ一月近く残ってるのに、図録が品切れなのはどうにかならんのかねえ。というか、一般書籍として企画すべきだったと思うのだが。
知られざるミュシャ展-故国モラヴィアと栄光のパリ- @海の見える杜美術館
京都でやってたのをパスしておいて、こんなところで見るのはどうなのよ(しかもお値段高いし)、 とは思うけど、空いててゆっくり見られるんだからこれはこれでいいか。前から気になっていた施設だし(天気が悪くて眺望が効かなかったのは残念)。内容的にも、ポスターだけじゃなくって、素描や油彩、商品パッケージや切手まであってお得。「南西モラヴィア挙国一致宝くじ」ポスターが強烈。
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