2020年6月28日

まだまだですね

土日分まとめて

ふじもとふみえ 陶展
大石早矢香 展 心情装飾
叶具夫 陶展 @高島屋京都店
大石さんを見に行ったんだけど(いや、大石さんはさすがにすごくよかったんだけど)ふじもとさんがツボでよっぽど買おうかと思ったものの、この日はコロナ焼を買う気満々だったので自粛。

江本創 個展 竜の眷属 @ 芦屋画廊
岸田めぐみ 個展 @KUNST ARZT
女流作家作品展 @アートギャラリー博宝堂
佐久間嘉明 版画展
木代喜司 展 @ギャラリー恵風
モーニングさんの時に比べると(スタイロフォームの色もあるのか)何となく青っぽい印象で、季節感がちゃんとあるのがすごい。いつもの陶人形やコロナ焼もたくさん並んでいましたが、スタイロフォームに石膏のシリーズを1点(とコロナ焼の豆皿を1点)購入。

ヤン・ヴォ― ―ォヴ・ンヤ
越境する線描 @国立国際美術館
ヤン・ヴォ―は重要な作家なんだろうけど、それでいて集客はあまり望めないし、難解でお客さんの滞留時間は短めだし、この時期の展覧会にはピッタリ(ほめてる、つもり)。

まだちょっと歩いただけでぐったりしてしまいます。道は遠いなあ。

2020年6月20日

日常

高橋むつみ展 @ギャラリー器館
版画コレクション展
星野菜月個展 鳥の方舟 @ギャラリー恵風
気に入った作品(双頭の鳥)があったんだけど、目の前で売れたので無風。

ウチ空間 THE GREAT WALL @ギャラリー16
順平さんの昔の作品が意外な方向性でびっくり。

大西晃生個展 Live coverage @KUNST ARZT
room おたのしみ常設+新作もあります @ギャラリーモーニング
ここも気に入った作品(だけ)は売れてて楽ちん。

黒川紳輝展
堂東由佳展 分解 @ギャラリーマロニエ
今回は製作途中のドローイングとか出来上がった作品をばらして再構成したものとか並んでて興味津々。

入江祐子・福田笑子 展 @ギャラリーにしかわ
佐久間彩展
篠原涼子×山岡明日香 私たちは風景の中で夢を見る @ギャラリーヒルゲート
忠田愛展 いのちの記憶 @蔵丘洞画廊
いざ展覧会が始まってみると、このスペースはそれなりに面白いことが判明。

じゆうの箱 @ギャラリーえがく
BOX女子会 @クサカベギャラリー

(こちらも出かけてなかったんだけど)いつも見かける人を見かけるようになったし、作品にもポチがついてるようになったし、だいぶ日常が戻ってきましたね。もともとインバウンドとかあまり関係なかったからなあ。
それより問題は「日食グラスがない」ことなのだが、、、数年に一度しか使わないものの終い場所を覚えておくのなんてお年寄りには無理ですわ。

2020年6月14日

ついで

緊急の家族会議があり実家に行ってたのですが(そういう名目で合法的な?宴会をしただけという気もしないではない)、ついでに。

妖怪のかたち 魔像三十六体と百体の謎 @三次もののけミュージアム
タイトルは企画展からいただいてますが、当然ながら常設から楽しめます。(別料金になるけど)チームラボの妖怪遊園地もあるよ。ついでと言うには難だけど楽しいからいいや。

2020年6月7日

リハビリが必要だよねえ

土日分まとめて

京都の美術250年の夢 最初の一歩:コレクションの原点 @京都市京セラ美術館本館
コロナ禍で開館延期が繰り返された市美ですが、開幕記念展の序章となるこの展示はもともと2週間の予定が短縮→開催中止となりやれやれと思ってたところ、復活展示にいたりました。まあ、良かった、のかな? コンセプトから収蔵品ばかりのはずだから都合はつけやすいし時間稼ぎにはいいよね。見た感想としては「散漫」ということに尽きるのですが、これも企画意図からすると当然で、好きな作品も多いからまあいいか。

コレクションルーム 春期 @京都市京セラ美術館本館
特別展の方も所蔵品展だからなんですが、最後のおっぱいでうおーとなったから〇。美術館本館はロビーとか雰囲気変わったなと思ってたけど展示室に入るとこれまでの建物(の雰囲気)でした。表から消えた彫刻作品が中庭にいるのを発見したのはちょっとうれしかったですね。

出口朝子展 @ギャラリーモーニング
藤田マサヒロ個展 表層天国 @KUNST ARZT
チェコ・デザイン100年の旅 @京都国立近代美術館
コロナでお休みの間に各所で活躍していたおもちゃたちですが、会場内にはちょっとしかいなかった。まあ、当然なんですが。

ポーランドの映画ポスター @京都国立近代美術館
西太志 月の裏側をみる @FINCH ARTS
Dialogue @イムラアートギャラリー
 
兵庫県立横尾救急病院展 @横尾忠則現代美術館
2月に開幕した展覧会がコロナ禍での中断を経て再開したわけなんですが、展覧会の意味合いがすっかり変わっちゃってるのが面白い。「病院」がモチーフでスタッフも医療関係者のコスプレをしていて入口で問診票を書かされるのですが、どの美術館に行っても身元確認があるのが現状で、現実が虚構に追いついてるよねえ。結果的に必見の展覧会になっちゃってますけど。

超・名品展 @兵庫県立美術館
こちらは会期がほんとに1週間になってしまった開館50周年展。名品がたくさんあっていいんだけど、やっぱり散漫。あと、一応予約制だけどこんなにお客さん入れて大丈夫だった?

A-Lab Artist Gate 2020 @あまらぶアートラボ
今回はあまりピンとこない作家さんが多かったけど、和室の大東さんだけで十分満足。
 
いつもに比べるとかなりおとなしめかと思ってるんだけど、めっちゃ疲れました。仕事には行ってるんだからいいかと思ってたけど、やっぱり stay at home が続いて体が相当衰えてますね。なんとかしないとなあ。