2024年1月27日

少し暖かくなって助かった

当意即妙―芸術文化の抵抗戦略 @京都芸術センター
ミャンマー面白かったしいい方に行ってほしいと思うけど、カルタやってる分には楽しいがこのネタはやっぱり重いな。 

日日是好日 @KaraS
MIRROR/MIRROR:カナダ・日本 現代版画ドキュメント @京都dddギャラリー
金丸悠児展 @大丸京都店
吉本義巳 cool abstract exhibition @同時代ギャラリー
長谷治郎展 Eternity and a day
柴山水咲個展 地図と歩く @ギャラリーヒルゲート
西園静 周辺に @Art Spot Korin
梅津庸一・神崎倍充 二人展 ひげさん @現代美術 艸居
福豆展 @フク和ウチ
ALICJA JEZIORECKA 道の無限 @telescope
書と非書の際 @JARFO ART SQUARE
村田のぞみ個展 言葉の舟を編む @KUNST ARZT
明治・大正・昭和名作発掘品展 @星野画廊
アートマルシェ @アートギャラリー博宝堂
サイトウナオコ個展 寒くも甘い霧は虹になるんだろう @京都岡崎蔦屋書店
松本健宏作品展 日常 祈りの色と感謝の形 @ギャラリー恵風
tex3angles @ギャラリーヘプタゴン
Hyejoeng Yun・Sara Akiyama Narrowing Forest @クサカベギャラリー

ロケーション的に仕方ないのだが、芸術センターから恵風まで歩いてしまい一日乗車券の意味が全くなかったな。まあ、期限迫ってるし払い戻しも面倒だからいいんだけど。

2024年1月21日

だいぶ日常が戻ってきました

Space,Story,Transportation
京都美術文化賞
京都府新鋭選抜展
シュルレアリスムと京都 @京都文化博物館
書と非書の際 @JARFO 京・文博
amu展 RIVAL
村松朗写真展 陰森凄幽Ⅳ @ 同時代ギャラリー
折々の作家たち展
葛本康彰個展 流れの途中、その名残 @ギャラリーヒルゲート
Beyond Fiber Art 草間喆雄 久保田繁雄 田中千世子
井上歩 ガラスケースmini展 @ギャラリーマロニエ
2024 作家の干支展 @ギャラリーにしかわ
西久松友花 河合桂 二人展 漂う境目
大和美緒個展 今日生きることを選びつづける私たちへ
鬼頭健吾 Triangulum @京都蔦屋書店
全身画家 高波壮太郎展 見るもの、見えるもの、見えないものを描く
阿吽 山本二郎 茶陶展 @京都高島屋
KOSUGI+ANDO 捜神譚その壱 神岡の章 「発生器」 @ギャラリー16
荒川朋子 つづく @KUNST ARZT
出口朝子展 いくつかの言葉 @ギャラリーモーニング
クモの糸をつかむ @MtK contemporary ART
第4回 新・小さな版画展23-24 @アートゾーン神楽岡
ひろせべに作品展 はかりしれない @Kousagisya gallery
最初の文博ですっかり疲れてしまい(いや、朝から疲れるくらい面白かったのだが)、あとはなかなか大変でしたが、天気も持ってくれた(降ってたけど傘は差さずにすんだ)ので何とかなってよかった。

0号展 @STUDIO KAN
前もあったけど、この点数で同じ作品を選んでしまうのはなんなんだろうね。

2024年1月13日

今年も前途多難ですね

コレクションルーム冬期 @京都市京セラ美術館
谷田一郎個展 青蓮華 @京都岡崎蔦屋書店
上坂秀明展 off-season
福田季生展 花まとう @ギャラリー恵風
かってにLP @ギャラリーえがく
沈宇昕 Forest of Memory @堀川新文化ビルヂング
Contemporary Textile Art MINIATURE WORKS -THE KYOTO- vol.3 @NEUTRAL
ナオミ・リンコン・ガヤルド ホルムアルデヒド・トリップ @Gallery PARC
金憲鎬展 @ギャラリー器館 

朝から競馬場に行ってパッとしない結果だったし、正月明けでまだ開いてないギャラリーも多いしでテンションはかなり低かったのだが、岡崎楽市でおいしいパンをゲットしてちょっと持ち直し、えがくに行ったら堀川ビルヂングと器館に行くように勧められ珍しく時間があるから出向いたらこれがどちらも素晴らしい内容で、あげく器館で1点お買い上げ、、、今年も頭の痛い1年になりそうです。

2024年1月6日

とりあえず新しい年がスタートしました

小林正和とその時代 ファイバーアート、その向こうへ @京都国立近代美術館
初っ端から素晴らしい展覧会だった。その頃にはもう小林さんは手を引いていたんだけど、もう少しまじめにギャラリーギャラリーに通っとけばよかったなあ。

上野真知子 ファイバー @祇をん小西
新春特集展示 辰づくし/干支を愛でる @京都国立博物館
久門剛史 Dear Future Person, @@KCUA
展示もまあ良かったんだけど、ステイトメントが最高。

Takashimaya×京都市立芸術大学 @高島屋京都店
飯田美穂個展 m,△,連続体
⾕野真悟作品展 ながいながいテーブル
山ノ内陽介個展 水仙と鏡
稻⽥宗哉近作展 ⽂字の⾻格を動く
Junction @京都蔦屋書店

心配だった雨も降らず、まずまずのスタートでした。

2024年1月5日

奥能登

 

珠洲には3回行ったことがあります(直近は昨年秋の芸術祭)。この姿はもうどこにもないのですが、いろいろ落ち着いたら(少しスリムになった)みつけたろうに逢いに行こうと思っています。

2024年1月2日

10/2

この日泊ってた椿館は棟方志功が定宿にしていたところ。
当然ながら棟方作品をたくさんお持ちで(棟方は版画が仕事で絵は遊びだったそうで、遊びに来ていた椿館に残るのはほぼ肉筆画)、ロビーには大作も展示されていました。堪能したよ(もっとも、青森県美術館で時間が足りなくなった際に棟方の部屋をパスしたので、旅行中に見てる量としてはそう多くもないかな)。
三内丸山遺跡へ。資料館をひと通り見てから遺跡に向かおうとすると結構な雨。2本だけ残ってた来場者用の傘を手に外に出る。足元はずぶずぶに。



途中で日が差してきた。忙しいな。
だいたい満足したので美術館に向かう。
奈良さんの作品はほぼ撮影OKでした。


万博関連の無断使用で名をあげたあおもり犬。
外に出てあおもり犬の下まで行ってパチり。あとは車を返却し旅程終了。
最後までお天気に翻弄されましたが、いい旅でした。

2024年1月1日

10/1

 

日曜日。この日は三鉄に乗るところからスタート(駐車スペース確保のために駅のそばに泊まったんだから)。
「リアス亭」でうに丼を仕入れ、

跨線橋を渡り、
列車に乗り込む。
震災後にクウェートからの援助で購入された車両。無駄に?豪華な造りで、この中でうに丼を食べるのは結構な贅沢ですな。
うまかったっす。
前日の記念碑の建ってるあたりは、車窓からだとこんな感じです。
陸中野田駅、劇中で二人がうに丼を販売していたところ。単線区間で数少ない行き違いが可能な駅(だから弁当売ってたのか)。
海岸線を走るエリアでも海は見えないところが多いですね。そうなるのもわかるけど。
目的地の堀内駅
正規の駅名表示の横に、北三陸鉄道袖が浜駅の表示板も立っています。
下の集落も散策すればいいんだけど、スケジュール的に断念。折り返しの列車を小一時間待って久慈へ。
帰りの車両はポケモン仕様でした。また車に乗り込み、
十和田市現代美術館へ。










館内もめっちゃ面白かったのだが、








屋外、というか街中もめっちゃ面白くって、常設の芸術祭のイメージ。堪能しました。思いのほか時間もかかったので、これは後回しで正解だったわ。天気が持ってくれて助かった。その後は降り出した雨の中、最後の宿泊地の浅虫温泉へ。