今回は以前短時間で回ってちょっとフラストレーションたまった舞洲工場再訪と舞洲スラッジセンター。風邪はやっぱり強いけど、好天に恵まれラッキー。
大阪市環境局舞洲工場は以前紹介したので、写真は一枚だけ。時間に余裕があるのとお客さんの食いつきがいいので、案内のおじさんがノリノリであることないことしゃべってくれた。前回パスしたエリアもちゃんと見られたし満足。ただ、土曜日だと庭園を開放していないのはちょっとなあ。
こちらがご近所の大阪市建設局舞洲スラッジセンター。下水処理で生じる汚泥の最終処理場。ここでできた溶融スラグは建設資材などに活用されている。ごみ焼却場のほうは特に燃料を追加せず単独で燃やして発電までしているが、こちらは当然のことだが電気やガスを使って処理を行っている。前回は1階エントランスのみ拝見したが、今度はちゃんと見学コースを回った。といっても、ごみ焼却場と違って内部はほとんど見るところがない。機械もあらかた自動運転なので、(職員用の)自販機も一箇所だけ。
一番の見せ場のスラグを運ぶ車両。当然自動運転で床に埋め込まれたガイドに沿って走る。ランプが点滅しているのが進行方向となる。
ガイドレーンは建物の外のスラグ置き場まで続いている。どうってことないが、見慣れない乗り物は(乗せてくれなくても)楽しい。
結構楽しめました。やっぱりバックヤードツアーは楽しいよね。
このあと、ロッジ舞洲のテラスでお茶会をして解散。大阪駅のノースゲートビルを見て帰る。三丹の美術画廊はいかにも「百貨店」という感じでなかなかよろしゅうございました。
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