国民文化祭といってもほとんど関係なく市内を回るのだが、それでもパレードに出る小学生とか、民族衣装を着た外人さんとかが闊歩していて、なんとなくウキウキする。夕方から仕事だったので今日は短めのコース。
ルドンとその周辺ー夢見る世紀末展 @美術館「えき」KYOTO
予想通り油彩はもう一つなのだが、最初のコーナーの白と黒の世界が素晴らしい。眼窩だけが目立つのっぺりした顔立ちが20世紀後半の宇宙人の写真に繋がってるのは間違いないな。
俺の園 服部しほりの日本画展 @ギャラリーi
噂どおりの盛況でした。小品にはあらかたポチがついていて、これでまた画材のクオリティが上がるの間違いなし、、、いや、画のクオリティも上がると思ってるけどね。絵はがきを大人買い(しょうもない大人だこと)。
藤本絢子 油彩画展 @大丸京都店アートサロン
今回は金魚はちょっとだけで大半は植物の絵。新鮮だけど、やっぱり金魚の方が好みだなあ。
京の暮らしの文化展-折々のいろどり @京都芸術センター
これは国民文化祭ネタ。やはり高橋治希がよいのだが、今回は白い空間に白い磁器が浮かんでいるので、気をつけててもぶつかっちゃう人がでてくるのは必至。会期終了まで壊れないでいてくれるかな?
烏丸 michikusa ART @ラクエ四条烏丸/COCON KARASUMA
芸術センターに行くのにいつも横を通るくせに、ラクエの中に入ったのは初めて。それなりに客寄せの意味はあるって事か。ビルの商売に繋がってないのがなんだけど。商業空間に一番はまってたのは、、、奥田耕司の壁から生えてた作品かな。
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