昨日、26万人のの避難対象者がいた京都で実際に避難所に避難したのはその1%にも満たなかったらしい。でも、休日の昼間の大規模河川の氾濫だからそれで正解なんじゃないかな。我が家では最大の災害リスクは桂川だと認識していて、堤防を水が乗り越えるような事態になれば2階まで水につかるんだよね(災害マップ上はそういう扱い)。でも、普通は今回のように水は低いところから回り込んでくる(か堤防が決壊したところから入り込んでくる)から、まずすべきは重要物品を2階に移すことと玄関前にバリケードを作ることで、避難はその後。おそらく状況が一段落しないと動かないと思う。ほんとに2階まで水が来るようなら、それはそれで仕方ないと思ってます。それから、以前はこういう事態の時は国交省のサーバーがダウンしてデータが読めなくなってたんだけど、今回は3G回線でも雨量、水位ともきちんとデータがとれました。それなりにお金はかけているようです。被害にあわれた方には申し訳ないけど、我が家ではいい訓練になったと思います。少なくとも朝までグーグー寝てるようではダメだということですね。
ところで、この記事がちょうど千件目の投稿になります。思ったより続いてますよね。ライブドア版の馬以外日記はすぐに閉鎖になったのにねえ。
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