2018年7月16日

避暑

連休の京都はくそ暑いというので、西の方に避難してました。まあ、予定は天気予報が出るずっと前から決まってたんですけどね。

博多祇園山笠
今年は追い山が連休の中日ということで、1年前から宿を確保して博多に乗り込む。山笠見るのは二十数年ぶりじゃないかな。これまでは追い山だけ見て納得してたんだけど、今回は飾り山も一通り見るべ、ということで土曜日のお昼前から街に繰り出す。途中あまりの暑さにホテルに戻って休憩しつつ(それなりに年を取ったということで)、福岡ドームの十五番山笠以外はすべて見て、中洲流の流舁きを見て、追い山見て、西流の山崩し見て、でかなり頑張りました。あまりきっちりプラン組んでない割にはうまく立ち回ったんではないかい。山崩しは(知らずに動いてるんだから)偶然だしね。写真も少し上げておきます。
西流、舁き山笠
東流、舁き山笠
渡辺通1丁目、飾り山笠見送り、アンパンマン。新天町のサザエさんの方が人も多くて(たぶん)メジャーな山なんだけど、やっぱりこっちの方がいいよね。
キャナルシティ博多、飾り山笠見送り、ゴジラ。博多の人形師さんも大変だよねえ。
博多リバレイン、飾り山笠見送り、稲葉の白兎
おまけ、これは去年の上川端通の走る飾り山笠の見送り、最後のジェダイ。ぜんざい屋さんで余生を送ってました。たぶん1年ごとに入れ替えてるんじゃないかな。
さて、山笠の脚元はだいたいこんな感じなのですが、
上川端通は伸び縮みしたりスモークをたいたりするので電源を用意しているようでした。
こちらは流舁きの様子。思ったより交通規制は適当なんだけど、祭りとなるとそれで誰も文句は言わないみたい。商店街も店閉めてるところがチラホラで、商売より祭りが大事。
追い山、西流
土居流
上川端通、これが実際に動くのを見たのは初めてで、休みながらとはいえやはりとんでもない。
まあでも山もだけど男たちがいいよね。

さて、一通り見終わった後で、別のポイントに行ったらまだなんぞみられるかなと思って北へ向かうと途中で規制があって動けなくなりました。仕方ないので脇の駐車場に潜り込んで待ってると、ちょうど目の前で西流の山崩し。あわてんぼうの若い衆を諫めて祝いめでたを歌い手一本を入れ若い衆が山に登り人形を壊して奪い合う(持ち帰ると一年間無病息災)。楽しいけど、楽しすぎて写真ありません。あちこちにあると思うので探してください。
解体されたお馬ちゃん。目がステキ。

えーと、お祭り以外は項目分けますね。

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