このくそ暑いのに外にぞろぞろ並ばせる程度には混んでました。でもまあ、会期末に慌ててくるような客層なので滞留時間は短く、中に入ってしまえば結構快適。撮影可能な作品が2点あったんだけど、その周りの絵は特に人がいなくて堪能できました。
国宝銅鐸絵画
京都仁和寺観音堂 千手観音像とその仲間たち @九州国立博物館
九博はなんだかんだ言って常設が楽しいんだけど、今回の特集展示はこの2本。銅鐸絵画は神戸市美術館(ただいまリニューアル工事中)の収蔵品だし、仁和寺に至っては、、、という気もしてたけど、結局のところ現地で見るより見やすかったりするし、なんてったって内容がツボなので思いっくそ楽しめました。特に千手観音像とゆかいな仲間たちはもう最高。写真OKだったので少し上げておきます。
お近くの方は是非どうぞ。
モダンアート再訪 @広島市現代美術館
博多から移動して福岡市美術館のコレクション展ってのもどうなのよ、とは思ったけど、それはそれとして面白い。最初の部屋だけでだいたい満足(特に藤野一友)、あとは風倉匠(のピアノのパフォーマンス)かな。
実家に顔を出したりしたので結構忙しかったのですが、まあそういうこともやっとかないとね。個人的にはランチを2回食べた海鮮居酒屋の「お店の女の子にお触りする奴はつまみ出すぞ」という趣旨の張り紙が一番印象的でした。何と言ったらいいのやら。
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