2021年2月14日

それにしてもこの日程は何とかならなかったのか

Graphic West 9:Sulki&Min @dddギャラリー
京都精華大学展2021 @京都精華大学
構内の一等地が工事中の上にコロナ禍で動線が制限されており、例年あちこちにあるカフェも休んでるし(学食も営業なし)、映像やマンガはパスしてサクッと回る。

鐵羅佑(立体造形)「割かれて生く」。その年の卒展を代表する作品というのはあって、後日なんちゃらが出てた年みたいな回想をすることになるのだが、今年はたぶんこの作品。上に登れる彫刻は珍しい。
実は楽器としても優秀で、いっぱい遊ばせていただきました。
陶玥(院・陶芸)「真蛸」
谷口華奈子(院・日本画)「繋」
イスマエル・F・アルバレス(院・日本画)「声の形」
新見世奈(陶芸)「終生」。ハニワ総選挙。
鈴木健太郎(院・日本画)「TRACE」
山下茜里(院・染織)「Bullet -弾眼-」。今年はちょっとストイックになってました。
鈴木大晴(テキスタイル)「愛とやすらぎのために」
山口駿(デジクリ)「META-morphase」。荒い映像表現をうまく生かしているのだが、適度に荒い方が落ち着くのは年を取ったということですよね。
西村彩香(イラスト)「不思議な生き物たちの生活」。これは欲しくなるやつ、と思ったらちゃんとSUZURIで販売しててちょっと思案中。
 
満足したんだけど、あとからMIYABIさんを見落としていたことが判明してめげてます。まあ、時間の制約もあるから全部見るのは無理だよねえ。

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