2021年5月15日

何とか持ったかな

松平莉奈個展 すべての毒を飲む @THE TERMINAL KYOTO
「毒」というテーマで新作と旧作が並ぶ。「景聴園で場数踏んで町家での展示の仕方がわかってきました」とのことでしたが、納得の出来。やはりフライヤーの作品が一押しでしょうかね(蛍光色とかも使われてて実物は印刷とは別物です)。この日は予想外の好天でしたが、雨の季節もまた良さそうです。

田中一村展 奄美へとつづく道 @美術館えきKYOTO
タイトル通りではあるのだが、奄美時代の作品がちょっとしかないのは納得しない人も多いんじゃないかなあ。こっちはトカゲの絵がいたので満足ですが。

ANTEROOM TRANSMISSION vol.1 変容する社会の肖像 @ギャラリー9.5
清水紗希個展 note @KUNST ARZT
深田充夫展 滃溢 @アートギャラリー博報堂
芸風があまりに多彩なので仕方ないけど、ここまでフライヤーの印象と違うとすがすがしささえ感じます(作品は好き)。

今村遼佑個展 永くて遠い、瞬きする間 @フィンチアーツ
落合浩子展
高岡美岐展 私とフレジェ @ギャラリー恵風
循環 @GALLERY HEPTAGON
大黒浩子展 猫の絵とポストカード @クサカベギャラリー

基本市内だけだから土日両方つぶすほどではないけど、一日だと時間がちょっとだけ足らないんだよなあ。まあ、しゃあない。

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