前述のように、沖島行の船を逃してしまったので彦根鳥居本に向かう。好天の週末、しかも日曜日も次週の祝日も雨予報のため渋滞が激しく、途中からナビを無視してよくわかんない(とりあえず距離損はなさそうな)わき道に入る。途中で車通れなくならんかな、でもまあ貨物車両が走ってるから大丈夫かな、などと心配しつつ家並みの間の狭い道をぬって進み、最終入場に間に合う時間に鳥居本着。やれやれ。ただ、あとから冷静に考えたら、道の曲がり具合といい通り沿いの家の佇まいといい、あれって旧中山道だよね。そりゃあ鳥居本まで続いてるわなあ。
塩見亮介@有川家。有川家は懐中胃薬「赤玉神教丸」の製造販売元で、母屋は宝暦9年築。「明治天皇鳥居本御小休所」の札もかかっている立派な建物。そりゃ塩見さんの作品は嵌りますわな。西島雄志@有川家住宅別邸
三木サチコ@鳥居本駅舎
どう考えても電車で来るべき場所だが(駐車スペースも乏しいし)、なんとかなったからいいや。
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