今回は旬の石山寺と三井寺へ。今年は大河ドラマ関連の展示がいろいろあってほっておいても客が来る?ためか、毎年あお紅葉の季節に設定されていた共通券がなくなり少々残念だったのだが、天気も何とか持ってくれたし、連休最終日で雨予報のため人出も少なくなかなか楽しめました。石山寺はずいぶん前にあそぼ10周年のお泊り宴会の時に来ていて、確かに源氏の間の人形は見覚えがあったのだが、全般的にはほぼ忘れていて印象としては「杭州に似てるよな」というわけわからんもの。まあ、こういう土地があったら宗教施設を作ろうとするのはどこも一緒なんでしょう。で、三井寺がまた予想以上に広くて見ごたえたっぷり。何でもかんでも弁慶になるのはまあいいとして、円空仏が並んでたり、孔雀小屋があったり、能登地震の写真展やってたり(これだけでも十分)。さすがに足腰にきたけど堪能しました。久しぶりに京津線にも乗ったしね。
2024年5月6日
春のえんそく
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日記
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