藤原鎌足と大織冠信仰 @茨木市立文化財資料館
行ってみるといきなり「閉館中」の札がかかってて唖然としたのですが、普通に開いてました。アナログだから担当者が忘れてるとそれまでということで(想像してたより大きな館だったのですけどねえ)。
客家と日本
吟遊詩人の世界 @国立民族学博物館
とりあえずエチオピアの門付け。びっくりして本館の方にフルバージョンを見に行きましたぜ。あと、小林ハルさんの肖像は何度も見てきたけど、唄声を聞いたのはそういえば初めてだわ。
日々の暮らしの備忘録
藤原鎌足と大織冠信仰 @茨木市立文化財資料館
行ってみるといきなり「閉館中」の札がかかってて唖然としたのですが、普通に開いてました。アナログだから担当者が忘れてるとそれまでということで(想像してたより大きな館だったのですけどねえ)。
客家と日本
吟遊詩人の世界 @国立民族学博物館
とりあえずエチオピアの門付け。びっくりして本館の方にフルバージョンを見に行きましたぜ。あと、小林ハルさんの肖像は何度も見てきたけど、唄声を聞いたのはそういえば初めてだわ。
法然と極楽浄土 @京都国立博物館
山部杏奈個展 光と部屋
福井悠 この風のなまえ @ギャラリー恵風
岡留優個展 無料セミナー @ギャラリー16
山里奈津美個展 軸索 Axon @KUNST ARZT
河嶋菜々個展 日々 daily cosmos @ギャラリーモーニング
京美・今熊野1966~展 @アートステージ567
雲と龍 中村竹四郎と北大路魯山人と星岡のうつわ @便利堂コロタイプギャラリー
観芸祭 秋の彫刻展 @京都府庁旧本館
熊野神社前でなんかよくわかんないけどお米をもらったし、たまたま通り道だったので立ち寄った便利堂のインクの匂いがめっちゃよかったので今日はいい日。
実は先週、岡山の森の芸術祭に行ってきたのですが、ちょっと余裕がなくてまとめられてません。とりあえず今週末の話をまとめて、
ムラティ・スルヨダルモ TIDAK APA-APA @京都芸術センター
なんか塩田さんぽいなあと思ってたら、長らくドイツで活動しててアブラモビッチに師事していたらしい。さいですか。
森萌衣 喋々喃々 @梅軒画廊
柴田良三展 @生活空間ぱるあーと
面屋庄甫の世界 その軌跡 @中信美術館
時間調整で特に期待しないで行ったのだが、めっちゃよかった。この世代の人は煮詰まったらみんなインドに行ってしまうのは素晴らしい。
逆旅京都 宮田彩加
堀川新文化ビルヂング開業三周年記念展 expressers @堀川新文化ビルヂング
森中歩・上野明美 ふたり展 @ギャラリーえがく
Aya 絵画展 @クサカベギャラリー
松浦圭祐 resonance @イムラアートギャラリー
長谷川宏美展 雨上がり
森田孝夫展 @ギャラリー恵風
京都JARFO国際版画展 @JARFO ART SQUARE
谷川美音 地/時点 @祇をん小西
京都・院展俊英作家グループ展
神農巌陶展 生命から祈りへ @京都高島屋
増田麻由個展 いつまでも素敵は曖昧なまま
石黒昭個展 秋吉台のカルスト台地を写し撮る
作田優希個展 留められた景色
大久保紗也個展 物語るレプリカ @京都蔦屋書店
生誕140年記念 石崎光瑤
京都府内の学校所在資料展3
池大雅展 山水颯爽
近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14 - 御堂関白記と源氏物語 @京都文化博物館
GUCCI COSMOS @京都市京セラ美術館 東山キューブ・本館1階北回廊
展示内容はある意味どうでもいいのですが、市美の空間をこんな風に使うんだ、というのはめっちゃ面白かったです。
巨匠たちの学び舎 日本画の名作はこうして生まれた @京都市京セラ美術館 本館1階南回廊
京都駅ビル芸術祭2024 @京都駅ビル
このまま一気に秋になるわけでもなさそうだが、10月も下旬になるんだから何とかなってほしいけどねえ。
花嫁はどこへ? @大阪ステーションシネマ
劇場で映画見るのは久しぶりだが、アーミル・カーンが手掛けただけあって鉄板。アーミル本人はプロヂューサーに徹していて画面には出てこないが、本人が出ると観客がその気でそのキャラを追いかけるから良くない、のだとか。そういわれればそうだよなあ。描かれる世界が私の考えるインドなのもよい。インドに行ったのより少し時代は下るが、より田舎なのでこんなものなのだろう。ケータイは重要なアイテムとして出てくるけど、村のほとんどの場所は圏外だし。
ART365 @大丸梅田店
塩田千春 つながる私 @大阪中之島美術館
おかげさまで私らは楽しめてるけど、絵が大好きな女の子が絵が描けなくなる教育は良くないねえ。
TRIO パリ東京大阪 @大阪中之島美術館
OSAKA ART FES HANSHIN @阪神梅田本店
ヨメさんはライブなので久しぶりにソロでの移動。
シルヴィ・オーヴレ+梅津庸一 シルヴィとうめつ おばけやしき? @現代美術 艸居
朝倉世界一×やまだないと アサクラナイト二人展 Ordinary People @ギャラリー木羊子
すずきさん虹さんがなくなって蹴上方面はほとんど足を伸ばさなくなったのだが、ギャラリーが増えてるのね。
前野藍個展 きりおり模様の実験室 @KUNST ARZT
岩村伸一展 @ギャラリー16
芥川宏 陶磁展2024 @ギャラリー唯
木野智史個展
村山順子 織布展 @ギャラリー恵風
本田征爾展 かなたよこなた @Bonjour! 現代文明
シルヴィ・オーヴレ+梅津庸一 シルヴィとうめつ おばけやしき? @艸居アネックス
点数は少ないけどこっちの展示の方が好き。
中塩美知子 展 @ギャラリーアーティスロング
中尾誠 作品展 隔たりの消息 @京都場
山を下り、芸術祭に復帰。まずは別の水系のダムへ。
磯辺行久「北北西に進路を取れ」。全体像は離れて見ないとわからないが、寄らないとなんも面白くない通常運転の磯辺さん。大町エネルギー博物館の淺井裕介「土の泉」。奥まったところは色が鮮やかに残っていて、その対比も面白い。館内にも小さな作品と、画材?が展示されている。予想以上にしっかりした展示がなされており(プラネタリウムまである)、子供連れてくると思い切り遊べそうだし、実際子供連れを見かけるし、イベント開催など手は尽くしているようなのだが、いかんせんそもそも地域に子供が少なく閑古鳥。残念。薪バスも乗りたかったけど、時間が合わず残念。宮の森自然園へ。ここには平田五郎「水面の風景」と、小内光「えねるぎの庭」の2作品。テキスト(詩)の作品だが、背景がしっかりしているのですっと入り込める。でも、わざわざ森に入らなくても普通の田園風景がいい味出してますよね。スクリプカリウ落合安奈「山の心音」暗さに目が慣れてから外に向かうと罠が並べられているのが良くできてるなあと。酒の博物館の松本秋則「アキノリウム in OMACHI」。すでに説明不要かな。川俣正「源汲・林間テラス」ダナ・アワルタニ「道がぶつかる時」。作品も悪くはないが、そばを流れるなんてことはない小川がとてもいい感じでした。北アルプス林研グループ「森づくりアート」。受付で熊よけの鈴をもらって延々歩く系の作品は多かったのですが、ここは高低差もあってなかなかハードでした。いろいろためにはなったけど。コタケマン「やまのえまつり」。作品もびっくらこいてすごいんだけど、メイキング映像がめっちゃ楽しそう。私の街にも来てほしい(けど、たぶん村にしか来てくれないんだろうな)。蠣崎誓「種の民話 ーたねのみんわー」初日に逢った大糸タイムズの記者さんが「北の湖がいいですよ」って言ってたので、順番を抜かして中綱湖へ。確かにこれは天気のいい日に来たいよねえ。で、その湖畔に置かれているのが、アレクサンドラ・コヴァレヴァ&佐藤敬/KASA「水の記憶」翌朝、せっかく大町まで来たんだからやっぱり黒部ダムくらいは行かないと、ということで扇沢駅へ。連休初日の朝ですでに駅前の駐車場は一杯。少し下の無料駐車場に誘導され、駅まで山道を登ることに。この段階で山登りになるとは思わんかった。ちなみに、さらに後の時間帯になるとふもとの駐車場に停めてシャトルバスみたいだったから、ある意味それが正解かも。
近くの記念館にトロリーバスが保存されていたが、関電トンネル内の交通は既に電気バスに置き換わっている。バスは30分毎の発車。これは帰りに撮った写真だが、上まで往復するとここで急速充電し乗り場に整列、を1時間で繰り返す運航パターンのようだ。まずは上の展望台へ。ロープウェイの大観峰駅も見える。いつか通しで乗りたいとは思うが、車で来てたんじゃだめだよなあ(いちおう回送サービルはあります)。シギリアよりはだいぶ快適な階段を下りていく堰堤から見るとこんな感じで、よりシギリアっぽい。降りてくるとラピュタっぽくなる。はたらくおぢさん。上段から観光放水をやっていて、二重の虹がかかっていた。堰堤へ実はこの時間帯が旅行中一番の好天だったので、行程的には大正解でした。手すりの上をカメムシさんがパレードしていた。ゆるキャラにも会えたので、満足して下山。