2024年10月7日
北アルプス国際芸術祭 2024(4)
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日記
翌朝、まずは木崎湖へ。桟橋にはスワンボートが並び、沖では皆さんカヤックとかSUPとか楽しんでいるが、湖畔の駒札がなんというか、、、その森城址(仁科神社)の北の森のケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット「ささやきは嵐の目のなかに」。なんとなく犬島のS邸を思い出しましたが、こっちの方が周囲に溶け込んでますね。木村崇人「水をあそぶ「光の劇場」」布施知子「折り紙による「紙の庭園」」ソ・ミンジョン「黒い跡」。このあと、たまに間違える標識と地図を見比べながら、山岳博物館の庭の作品を見て、目の作品がある鷹狩山展望台を目指したのだが、ここも道がたいがいで、ええんかこれでとか思いながら進むとやっとこさ駐車場。ようやく着いたのかと思ったら長い石段が、はいはい、ガンバればいいのね。茂みの向こうの空き家が、目[mé]「Tangible Landscape」。まあ、苦労しただけの甲斐はありましたけどね。しかし、アートバスの人とかちゃんと登れるのかなあ。ヨウ・ウェンフー〈游文富〉「竹の波」となりの八坂ふるさと体験館で地元の人がソバ屋をやっていたので、お昼にいただく。味は文句なしだが、さながら認知症カフェの趣で地方創生もなかなか大変だなと痛感。仕切る人がいればいいのだが、、、アーティスロングの黒木さんに聞いてたルデル・モー「Folding」で完走。
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