2009年2月15日
京都オープンスタジオ「4つのアトリエ」
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日記
京都を拠点とする若手作家さんのアトリエ公開展。アトリエ村展の広域版みたいなものだが、世代がだいぶ違うのでノリは学園祭。アトリエによってはちゃんと模擬店でたこ焼きを焼いてたりする。店の内装に凝るもののたこ焼きを売る気がまるで無いのも、芸術系の学祭ではたまにあるパターン。ただ、住宅地の真ん中に突如アトリエが現れるだけに、地図を持っていても訪問にはてこずる。特にAntenna AASでは周囲を2周する破目に。もう少し案内表示を充実させてくれるといいんだけど、周囲の住民の目もあるから難しいんでしょうね。その点、西山高原は楽でいいなあ。スタジオ自体は町屋を改装した侘里が面白かったけど、作品としては穴の人(東明)と電飾の人(矢津吉隆)が面白かった。途中で中村軒のおやつ食べたし満足じゃ。
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