ふたたびジャンボフェリーに乗り込み高松へ向かう。この日は僚船の「こんぴら2」。展望デッキにトらやんの後ろ姿が。
こちらは舵輪でなくオリーブを手にしています。しかし、スタンプが置いてないのはちょっと悲しいよね。作品の展示スペースとしては一級品だと思うのだが。
高松港の作品を見て男木島へ。港で怪しい人たちがお出迎え。
TEAM男気「男気プロジェクト」、ラッピング漁船。7艘あるのだが、漁に出ていると思しき船もいてすべては見られず。旗日に行かないとなあ。
ここは普通に路地も楽しい。その辺で見かけたオンバ。
港で涼む猫
山口啓介「歩く方舟」
今回の男木島の目玉は男木小中学校が舞台の「昭和40年会 男木学校」。ここはいろんな仕掛けがあって楽しい。もう説明抜きでいいかな。そもそも、どの部屋が誰かなんてほとんど気にせず見てたし。
さて、港にいた原住民の人たちはここに生息しているようだった。
ちゃんと文明の利器も扱える。
村を訪れた観光客とも気軽にコミュニケーション。
石塚紗矢香「うつしみず」、生活用具を水平に吊り下げ
海面に写る島影を表現。
のんびり歩いていたのだが、カフェで涼んでいるときに、この日は木曜日で女木島の展示が4時半までなのに気づく(金曜日以降は夜もやってるので、そのつもりになっていた)。見ていない展示もいくつかあったが、切り上げて女木島へ。
大竹伸朗「女根」。時間が足りずほとんど回っていないが、とりあえずこれが見たかったので満足。
その後、高松に戻り、市美術館の「バングラディシュ絵画の精髄」と「大竹伸朗展 憶速」をみる。ここでの大竹さんはこっちのイメージと違う芸風のものが多くていまいち乗り切れず。玄人受けはするんだろうけど。
おまけ、商店街には草間さんの新作が展示されてました。
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