秋会期の瀬戸芸に行ってきました。ちょっとまとめてる余裕がないので、また後ほど報告させていただきます。
2025年9月3日
瀬戸芸2025 志度-津田-引田
ラベル:
瀬戸内
8/24
元々は高松を少し回ってからの予定だったのだが、 脚の故障もあってまっすぐ?帰ることにした。ただ、この日は志度の花火大会だったらしく、結果的に早い時間に行っておいて正解でした。
志度は平賀源内の故郷で、墓だの銅像だのが建っている。お賽銭箱がエレキテル柄なのがかわいい。まあそれはそれとして、作品としては予想通りニール・メンドーザの「合成されし魂」がツボ。公式では紹介されていないけど、ごみ袋が庭を歩き回る映像もお気に入り。筧康明「Echoes as Air Flows」、お客さんがひっきりなしに息を吹き込んでいくというのに、いざ他所で待つとなるとなかなかシャボン玉が出てこないのが人間の心理の綾ですな。津田の松原に移動。ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット「時間との対話」。大町でも作品を見たけど、これは設営が大変だったろうなあ。引田へ。レオニート・チシコフ「みんなの手 月まで届く手袋を編もう!」、マリーナ・モスクヴィナ「てぶくろの童話」。とりあえず宇宙飛行士にまた会えてうれしい。新居俊浩「引田市井分解図」。町の人の語りをまとめイラスト化したポストカードを持って帰ってもらうという趣向。まあでも、ここは街のあちこちにある休憩所とか、街の風情そのものが印象的でした(暑くて疲れてたのもあるだろうけどね)。やっぱり新たに参加する地区は気合が入っていていいよねえ、2025年9月2日
瀬戸芸2025 小豆島
ラベル:
瀬戸内
8/21-23
渋滞で予定より30分遅れで波止場到着となったが、何とか間に合い、ジャンボフェリーの朝便で小豆島に向かう。新造船あおいのテラスにはSHIP'S CATの新作。
とりあえず無駄にテンションが上がる。到着した坂手港周辺は車でごちゃごちゃしており、まずはアジアギャラリーのある福田へ。女木島のOKタワーが解体されて体育館で再展示されていた。大好きな作品なので再会できてうれしい(忘れていたけど、映像が楽しい)。そういえば19年にはまだ立っていたような記憶があるけど、22年には見かけなかったよな。葺田パヴィリオンのまえで素麺をいただく。外の方が風が抜けて涼しいのはいかにも。うどんもだけど、やっぱり島の素麺は最高。ギャラリー内に無駄に入れない空間があったりしてなんだかなあだけど、外にも作品があったりしてそれはそれで楽しい。ここでは真ん中のイ・ビョンチャンがお気に入り。このあと「はじまりの刻」に逢いに行ったのだが、前回屋台など出ていた下のテラスには今回幟がたっておらず、案内が出ていた夕陽ヶ丘ホテルの駐車場からアプローチ、したのはいいがめっちゃ遠い。確かに一帯はホテルの敷地内でトラブルにはならないだろうけど、酷暑の中歩くルートではない。(ここで写っている子供たちのように)下から他人様の畑を突っ切っていくのが正解、でいいのかなあ。前回迷路のまちに置かれていたスタシス・エイドリゲヴィチウスの作品は土庄港に移設されていた。当然ながら、だいぶ雰囲気が違う。長澤伸穂「うみのうつわ」。ちゃんと船に乗せてくれるのだが、年取ってくると暗さに目が慣れてくるのが遅くって大変。ソピアップ・ピッチ「山」、この位置から見るのが正解なんですよね?今回の小豆島での宿、森口屋アートスクエア。潰れた旅館のリノベーション案件なのだが、フロントが無人なのはいいとして何とまだ工事中で溶剤の匂いが鼻につくし昼間はうるさいし目玉?のアートギャラリーは完全にバックヤードの呈。でもまあ、改装したばかりで部屋はきれいだし立地はいいしとにかく安かったし満足。
翌日は三都半島から。
ウルトラダイダラボウとかヒトクサヤドカリとか、とりあえずテンションが上がる。リストにない旧作がしれっと置かれているのもうれしい。こちらは新作のナップヴィナス。展望台に登れる。豊福亮「黄金の海に消えた船」。まあ、豊福さんだし、瀬戸芸だから船なのだが、なんかやっぱりすごいよね。いちおう解説ももらったのだが、そんなものはもうどうでもよくって、ただただ堪能し、ガチャまでしてしまう。木戸龍介「Inner Light -Floating Houseboat of Setouchi-」、これは日が暮れてから見に来るべきだったかも。おなじみの王文志作品。暑さの厳しい日には嬉しい。この日のハイライト、岡淳+音楽水車プロジェクト「Reverberations 残響 ~ 岡八水車」。かって水車が動力源だった集落跡で自動演奏楽器が大暴れ。動画を探してみてね。
3日目、
2025年8月31日
瀬戸芸2025 豊島
ラベル:
瀬戸内
8/1(金)
朝一の船で高松から豊島へ。新船まりんなっちゃんは定員150名とほぼ倍の容量になっているのだが、補助席フル活用の盛況である。でもまあ、さすがに自転車は余裕で借りられるし、島キッチンも当日予約で何とかなったし、やはり平日だと助かるわ。まずは甲生へ。リン・シュンロンの「国境を越えて・祈り」。小豆島で公開されたときは季節が合わず未見だったので実質新作。塩田千春「線の記憶」。機織り機かと思ったら素麵の製造機。でもまあ旧作のスライドショーの方がぐっときたりするのはいいんだか悪いんだか。この後、唐櫃に移動して少しでも涼しいうちにとささやきの森に行ったのだが、風もないし、途中のトイレすら閉鎖されてるし(帰りに見たら係の人が水汲みをしてオープンの準備をしていた、夏会期初日だからこんなもんか)、別に行かんでもよかったかなあ。ジェナ・リー「再び言葉に満ちた部屋」イオベット&ポンズ「勝者はいない―マルチ・バスケットボール」。だんだん体力が落ちてきたので、次も遊べるくらいの元気があるといいのだが。島キッチンセットを頂く。高松港のイベントと連動しているのであろう、メインの魚にはニョクマムがたっぷり。青木野枝「空の粒子」。兎人間は平日は休みらしく閉まっていた。とりあえず清水がおいしいのが嬉しい。
今回は豊島美術館をパスしたので、最終便を待たずに高松に戻る。港のそばでやってるベトナムマルシェへ。結構面白いものが並んでいたのだが、また来るだろう(し次はマイカー移動だ)からその時でいいやと思ってたら、結果的に次はなかった。まあ、ほんとに欲しかったらその場で買わないとな。ま、テイクアウトしたバインミーは美味しかったから満足。
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