それなりに行列したのに空間に余裕がある。広いのと、お客さんの流れが速いのと両方。ツアーの集合時間とかもあるだろうからねえ。
いちおう撮影禁止のようですが、そんなことは誰も気にせずバンバン写真を撮ってますし、それについては黙認のようです。職員も「自撮り棒はダメ」と書かれた札を持って回っていましたが、札の裏には「撮影禁止」と書いてあるんだけどねえ(そちらを表に向けてるのはほとんど見ませんでした)。で、絵の写真も撮るけど、記念写真を撮るのに忙しい。
万博当時の目玉だった電子版清明上河図は有料のため、館内のカウンターで追加チケットを購入し入場。原寸の30倍に拡大しアニメーション化、夜の場面も追加している。なかなか面白いし、ゆっくり見られるのは○。万博の時はベルトコンベア状態だったんだろうねえ。
さて、展示場は上層階に3フロア、下層階に2フロアの構成。時期的なものだろうけど、下層階は抗日戦争勝利70周年記念展でした。推測ですが、下は市民ギャラリー的な展示室じゃないかなあ。作品のレベルもそれなりだし、上にはたくさんいたお客さんがいない。
よくわかんないけど、取材の人達もいました。
まあでもかわいい作品もあるし、
ちゃんと日本のネタも
すっかり疲れたので、もう一つの有料の展示(ディズニー)はパスして撤退しました。
表にこれでもかと展覧会のポスターが並んでいて予告かなと思ってたら、これ全部開催中なのね。とんでもないわ。ちなみに、芸術宮のホームページ(残念ながら中国語のみ)を見てたら、展示室のバーチャルツアーがあるのよね。サービス精神満点だよねえ。めっちゃ遅いけど。
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