2016年9月22日

結局傘は持ってなくてもよかったな

今日は近江八幡へ。ビエンナーレのチケットをどこで買うのかわからんけど、先にNO-MAに行ったらチラシくらいあるやろ、と思ってたのだが、着いてみるとNO-MAは11時開場なのだった。仕方ないので適当に街を歩き、のぼりを見つけたので行ってみるとたまたまスタッフ不在の会場でとりあえず作品を堪能。またしばらく歩いて見つけた会場で受け付けのお兄さんにまちや倶楽部の場所を聞いてやっとチケットを入手。さて街歩きだ。

BIWAKOビエンナーレ2016 見果てぬ夢 @近江八幡市旧市街
ロープウェイが別料金だったりでお得感はないのだが、わけわからずに来ても何とかなってしまう程度にはこっちも近江八幡に慣れたし、スタッフも手馴れている。最初に来たときは運営のダメさに頭を抱えるシーンもあったが、ビエンナーレが隔年であるしアールブリュット日本もやってるし、運営のスキルは相当向上していると思う。で、街の雰囲気もいいし混雑しないし客筋もいい。安心して歩けるわ。写真も少し上げておきます。









 暗い会場が多いこともあってキャプションはほぼ見ていないのだが、一番好きなのは「つち大根」かな。

楽園の夢 @NO-MA
どれも楽しいけど、やっぱり東健次さん。また行きたい場所が増えてしまった。本人はもう亡くなられているそうなので、廃墟になる前に行かないと。

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