2017年10月16日

カトマンドゥ(車窓から)

最初の日にテントを見かけて、ありゃ何ですかという話になったのだが、機械の神様ヴィシュヴァカルマンのお祭り用のテント。20年ほど前にブータンに行ったときに「インドから機械の神様が来てお祭りをしています」みたいな話があって、機械の神様って何なの、と思ったものだが、今回の旅では神像にもお目にかかれて疑問が一つ解決しました。そういえばあれも9月だったよなあ。
こちらも前の王宮で、当然のように博物館として営業中。
ネパールは土曜日が休日で、いつもは賑わう交差点も閑散。なお、この国でも信号は人力です。
この手の物売りのおっさんおばさんは30年近く前にインドに行ったときにもよく見かけた。これがまだたくさんいたのにはちょっと感動。
グラフィティはそれなりに浸透しているようです。これはなかなかよくできていますね。

映画のポスター。インド映画が主力で、ネパール人はヒンドゥー語を映画館で覚えるのだとか。もっとも、最近はネパール映画も頑張ってるそうな。
路上の野菜売りは朝と夕方がビジネスタイムで、昼間は暑いから店?を畳むんだとか。まあ、野菜もしなびちゃうしね。
先ほどのお祭りのテント。飾りつけも終了しいよいよ本番。


インド同様イギリス文化圏なので車は右ハンドルです。
こちらの瓦礫は古い塔が倒れたものらしい。広場内でもありとりあえず放置。
国立競技場、ですが絶賛修復中。

インド同様に牛は堂々と歩いてます。
店先に色々下がってるのはお祭りの飾り。



なんせ「機械の神様」なので、熱心な人の車はこの通り。

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