13時の船で女木島へ。まずはEAT&ART TARO「瀬戸内ガストロノミー」へと急ぎ、なんとか13:30の回に間に合わせる。
TAROさんといえば島スープの人なのだが、今回は(春夏秋通して)女木島で料理ショーをやってます。
話も料理もうまい。
この日は雨でもありぶっつけで行っても半分は空席でしたが、予約しておいた方がよさそう。あと、このからすみは夏会期一杯は持たないかも、とのことなので早めに行った方がいいかもよ。
依田洋一朗「女木島名画座」
大竹伸朗「女根」、このへんはおなじみ。
普通のおうちもなんかアートっぽくなってるのはよく見かける風景。
こちらが新作の「島の中の小さなお店」プロジェクト。元々は民宿だったらしいけど、卓球場(原倫太郎+原游/ピンポン・シー)になってたり、あやしいマッサージ屋さん(中里繪魯洲/こころのマッサージサロン)になってたり(これ、大好き、癒されるわ)、
レアンドロ・エルリッヒ「ランドリー」
山下麻衣+小林直人「世界はどうしてこんなに美しいんだ」とか見どころたっぷり。
こちらはレアンドロ・エルリッヒ、、、ではなく、雨で足元がずぶずぶなので畳の上を歩くとこうなるんですわ。開幕日だというのに申し訳ない
中里さんは表にも作品を出していました。
こちらも新作、KOURYOU「家船」
しょうもない細部が楽しい。
さて、空いてるもんでササっと見たら時間が余ってしまい、港で1時間ほど時間をつぶすことに。これなら洞窟も行けばよかった。でも、さすがにそこまでは読み切れないよなあ。ということで、男木女木はイベントと洞窟以外全クリアしてこの日は高松泊。
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