2019年7月29日

瀬戸芸(直島)

翌日(7/20)は直島へ。フェリーもさすがに混雑しているのだが、船内にもこえびさんがいてパンフを配ったりこまごま案内したりしている。下船後に全て委ねると大変なんだろうなあ。
宮浦港ではゆるキャラ(すなおくん)がトートバッグを配っていた。実質初日だからかと思うが、太っ腹だ。ベネッセの送迎バスに荷物を預けてまずは近場を回る。
 かぼちゃはやはり人気。
ただ、この日のかぼちゃ内部はどろどろで、あまり居心地は良くない。
バスで本村に移動。新作の三分一博志「The Naoshima Plan 2019 水」。どこに行ってもムシムシして不快なのだが、ここは風が通り抜けて心地よい。
内部もだけど、外壁とか面白いんだよね。
直島ホールでは直島女文楽の方々が練習の真っ最中(残念ながら幕の向こう側です)。
直島ホールと(後ろは)町役場。表から見てると「飛雲閣をモチーフにしてます」といわれても「はぁ」だったのだが、こちらから見ると確かに飛雲閣ですね。続いて家プロジェクトを回る(当然写真はない)。南寺は天気が悪いと(外が暗いと)早く目が慣れて快適。一方、護王神社は足元に水が貯まっててちょっと困った状況でした。
高原城址から本村港を望む。
昼食後、李禹煥美術館へ。こちらは屋外展示の新作「無限門」。先ほどのトートバッグの柄にもなっている。天気が良ければなあ(こればっかし)。この後ミュージアムに移動し一通り観た後でチェックイン。予約してあった地中美術館へ。建物の構造から予想はしてたけど、ここも湿気がすごくて、、、今回の直島のメインスポットは宿だったんだから、ゆっくりしてた方が良かったなあ。時間がかぶっててウェルカムドリンクも飲めなかったし。
パークに移動しニキの彫刻たちに再会。
毎回同じような写真撮ってるけど、直島はやっぱりここが一番だよねえ。
ちなみに、かぼちゃはここでも大人気でした。

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