狛犬
畑、その辺のものを利用してるのが面白い
塀
これはまあ作品なのですが、いかにもの路地。男木島はほんとに歩いてて楽しい。坂道なので足にはこたえるけど。そうこうするうちに9時半になり夏会期が開幕。
村山悟郎「生成するウォールドローイング」
オンバ・ファクトリー。ミゼットのオンバがいた。現物はもう少しかわいい。
川島猛とドリームフレンズ「宇宙華・舞・輪」、これまでに比べ色数が増えている。楽しい。松本秋則「アキノリウム」。いつも行列ができる展示だが、この日は開幕日とはいえ平日で悪天候。我々が見ている間、他のお客さんは入ってこなかった。まあ、こんなこともあります。
夏会期からの新作、グレゴール・シュナイダー「未知の作品2019」。なんのことやらさっぱりわかんなかったけど、墨汁で染めてるみたいです。
高橋治希「SEA VINE」、ここも誰も来なかった。静かでいいけど、この作品は水平線が見えた方がいいよねえ。
ここも夏からの新作、遠藤利克「Trieb - 家」。外観は廃墟。
中もまあ廃墟なのだが、
滝が流れてます。悪天で薄暗いのは雰囲気あっていいが、外は晴れてる方がギャップがあっていいような気も、、、さて、実はこの作品は2回見ました。他所の見学中に地元紙の記者さんに捕まって(人が少ないから捕まる率は高い)あれこれ話をして、写真を撮りましょうというので一緒に戻ったもの。前回も男木島で取材クルーに捕まっち結局は没だったんだけど、今回はちゃんと記事になってました。しかし、あの写真は明るすぎで雰囲気ぶち壊しだわ。もっと露出下げないと。
港でTEAM男気「タコツボル」を見て女木島へ移動。
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