ずどーんと大きな窓があり
かぼちゃがよく見えます
当然ながらかぼちゃからもオーバルは見えてるんですね(山の左側)
オーバルに向かうにはこのモノレールを使うのですが、片道3-4分かかるので運が悪いと10分近く待たされます。不便といえば不便ですが、文句を言うとこじゃないよね。むしろ問題は、梅雨時だと(当然空調が効いてるので)窓が結露しまくって外の景色がほぼ楽しめないこと。秋に来るのがいいのかな。秋は秋で問題がある気もするけど、、、さすがに冬はやめておいた方がいい気がします。バリバリの安藤建築だからねえ。
中央に池があり、その周りに客室やラウンジ、機械室などが並んでいます
屋上は庭園になっていて
李禹煥美術館が良く見えたりします
モノレールの駅?と主棟の間には水が流れ
滝もあります。早朝庭園に上ってうろうろしてると急に水が流れ出してびっくり(深夜はポンプを止めてるのね)。
ちょっとラピュタっぽい
ラウンジにも作品が
実は、割引券が手に入ったから高い部屋にしようか、という話だったのに当日肝心の券を忘れてしまい2万円以上のダメージを喰らったのですが、十分面白かったからいいか。夕食はミュージアムのレストランで食べたんだけど、日本人の客はわしらだけでした。皆さん外に食べに行くのかなあ? 一方、朝食はオーバルラウンジで、思ったより簡素、まあわずか6室の客相手だからやってられんか。夕食の後はお約束のパークのツアーに出かけ、パークのラウンジで寛ぎミュージアムに移動。夜のミュージアムも堪能しました。美術館に泊まるのっていいよね。
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