お世話になってた招待券のルートがなくなったので、滋賀の近美もずいぶん久しぶりにお金を払っての入場。ただ、ほっとくと箱自体がリストラされるご時勢だから、きちんと有料入場者をやる方が結局は自分のため、かな。
ムナーリの作品群は結構好み。印刷屋が泣くような絵本を企画して曲がりなりにも実現させる腕力も素敵。ただ、映像作品はもうひとつだったなあ。日本語版の絵本の現物がもっとあるとよかったんだけど、収蔵品となるとやはりオリジナルだろうから仕方ないかな。
常設では今年の流行で志村ふくみさんの源氏物語シリーズが8点並んでました。ちょっと得した気分。
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