2009年6月27日
京都学「前衛都市・モダニズムの京都」
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日記
今ではすっかり古都の顔となった平安神宮を生んだ第四回内国勧業博覧会を起点に、実は新し物好きの京都のあり方を振り返ろうという趣向。近美をはじめ文博、京博、島津資料館で見たことあるようなものが多くて、びっくりするようなものは少ない。一番虚を突かれたのは、環境バブルの代表株GSユアサの「GS」が島津源蔵のイニシャルだって事ですね。やっぱりこの町は奥が深い。で、その目玉の92年前の電気自動車「デトロイト号」は今月30日から展示されるとか。会期中にもう一回行かないといけないなあ。来週からソビエト映画ポスター展があるからどうせ行くけど。
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