2010年3月22日
アラブ・アンダルシア宮廷音楽の馨り
ラベル:
日記
みんぱくの研究公演もここのところ空席が目立つものが多かったが、今回は落選が多数出る盛況で追加公演まで設定したらしい。あおりでレストランも一杯で入れず。あれなら入館料くらい取ってもいいのにねえ(昔は有料エリアだったんだし)。演奏はとっても気持ちいいものでした。宮廷音楽って基本はBGMなのかなあ。歌詞はほぼストレートな愛の歌なのだが、どうも男女の愛情になぞらえて宗教的感動を歌ったものらしい(宗教歌だということにして当局の目をごまかしたのかもしれないけど)。みんぱくはただいま音楽・言語部門の改装中で今月末にリニューアルオープンするのだが、夏ごろに記念のイベント(ってコンサートだよな)も予定しているらしい。花博の頃の様な時代がまた来るといいなあ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿