11月になって今年も文化の日がやってきました。(2)や(3)があるのかは知らんけど、とりあえず(1)です。
直視せよ! オットー・ディックスの版画 戦争と狂乱ー 1920年代のドイツ
(at 伊丹市美術館)
直視せよといわれても、夢に見そうだからあまり直視したくはない。それでもつい見てしまうので困るのだが、、、
アフリカの仮面と美術 生命と創造の大地 (at 西宮市大谷記念美術館)
これは予想に違わず非常にいい出来でした。おなじみのパターンのものも良品が来てるし、あまり見た覚えのない2000年前の素焼きの作品からアフリカの造形美の歴史が辿れます。18世紀まで来るととたんに知ってる作風になるので、この辺からがアフリカの近代なのかな?
マン・レイ展 知られざる創作の秘密 (at 国立国際美術館)
ここは近美の会員証で入れるので、わざわざ混んでるタダの日に行かなくてもいいのだが、流れでそういうことに。もっとも、タダだから来るお客さんはサクサク流れるので、思ったほどストレスにはなりませんでした。こっちも足にきてるのでサクサク進むしね。映像が不調で流れてなかったのは残念だけど、ほぼ満足。しかし、朝に見た20年代のドイツと、同年代のフランス上流社会とはだいぶ違うなあ。当たり前だけど。
このあと西天満のギャラリーを3軒ほど回る。この中ではYODの羊の人が気に入りました。
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