今回も3泊4日で妻有に行ってきました。まずは芸術祭以外の部分から紹介。
今回回ったのは前回手付かずだった津南(唯一のコンプリートエリアとなった)、松之山あたりが中心ですが、十日町の中心部にも足を踏み入れました。世界的にも珍しい豪雪地帯にある都市、だとか。よく見ると家々には雪降ろし(このあたりでは雪堀り、と言うらしい)のための梯子が常備されています。
アートで町おこし、なので街のあちこちに彫刻作品が設置されています。
このスーパーはとりわけ安かった(直売所より安い)のですが、それにしても物価が安い。しかし、こんなに安くてうまい野菜なのに、宿の食事にはおまけ程度にしか出てこない。なんでかな。
本町2丁目交差点角にほんやら洞発見。「ほんやら洞」はもともと魚沼地方でで雪洞を造る伝統行事(あるいは雪洞そのもの)をさす言葉なので、ここにあるのは不思議ではないが、店の雰囲気が今出川のほんやら洞によく似ている。ランチをいただいたあと御主人に話をうかがうと、イベントで同大に行ったときに食事に案内されたのがほんやら洞。いたく気に入って、たまたま開設を準備していた自分たちのカフェの名前としていただいた(店のデザインもいただいた)ということらしい。ただ、今出川だけでなく国分寺のほんやら洞にも挨拶に行って、名称を使う許可を得たそうだから律儀な人たちだ。ちなみに、おそうざい御膳もおいしゅうございました。おすすめ。
こちらは津南町のひまわり広場。この日はイベントの最終日でひまわりは少々育ちすぎですが、それでも圧巻でした。迷路は難しすぎて断念。
津南マウンテンパーク展望台から日本一の河岸段丘(9段ある)を望む。知識としては持ってるけど、河岸段丘って(日本では)このあたりでしか見たことがない。意識してないだけなのかなあ。
さて、最終日に車のエアコンが酷使に耐えられず壊れてしまい、シルクロード(トルファンとか、ね)に思いを馳せながらの過酷なドライブを強いられました。でもまあ、松任海浜公園できれいな夕日も拝めたし、よかったですわ。しかし、来週にはまたロングドライブの予定があるけど、修理が間に合うのか。見積もりにもよるけど、そもそも10年選手の車を修理するのかも問題。今夏はリビングのエアコンも壊れたし(保証もあるから3千円ですんだけど)、流れがちょっとよくないですなあ。
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