入口ゲートの草間さん「シャングリラの華」。もうこれが見えるだけでテンションが上がる。こういう場所の草間さんは本当に映えるよね(あとはニキかなあ)。
並木道を歩いて受付のあるアートホールへ。
建物の中は後回しで野外広場へ。中央に立つのが(たぶん)シンボルのジョナサン・ボロフスキー「男と女」。
痩せ犬がいた(タイトルは「犬と散歩」になってます)。
広場も後回しで林の中へ。
あちこちに立派な霜柱が
痩せ犬もいっぱい
もちろんほかにも作品がいっぱい
寒いと言えば寒いんだけど、とにかく天気がいいし空気が澄んでるので作品が映えます。
残りの2体は Art Room で修復中でした。
3体だと探すのも楽、なんですが写真だと難しいですね。
広場に戻ってきました。ダニ・カラヴァンの「べレシート(初めに)」。
中を進んでいくと
高原の絶景、なんですが、アクリル板の管理(掃除)が大変そうだなあ。
ほんとに雲一つないもんなあ。
こちらは水飲み場、なんだけど凍ってて水は出ませんでした。
遊具は子供がいないとつまらん、と思ってたら都合よく家族連れが来てくれました。
建物内は基本撮影禁止なのですが、企画展の篠崎理一郎はどんどん撮ってSNSに上げてね、というスタイル。ちょうど公開制作が始まったところ。
楽しい。
ホール内も面白かったけど、やっぱり外がいいな。札幌とか箱根とかもそうだけど、野外の美術館っていいよね。関西にはあまりないのが残念。まあ、ミーツアートでだいたい満足してますが。
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