開館40周年記念展 トラベラー @国立国際美術館
映像作品が多くてまじめにやると時間かかるので、そこはまあ適当に。で、一番面白かったのは(これも適当に端折ったけど)カリン・ザンダーのオーディオ・ツアー。
木彫家 藤戸竹喜の世界 @国立民族学博物館
熊の人だが、オオカミや人物像が印象的でした。
ARTISTS' FAIR KYOTO @京都文化博物館別館
会場デザインにまずびっくり。
この建物いちおう重文なので、許可取るの大変だったのでは。
で、作品の方も面白かったんだけど、一番はまったのが東田幸さん。ポートフォリオ見たら、去年の造形大の作品展で大ウケした方でした(画像はこちら)。動く作品で維持管理がちゃんとできる自信がない(実のところカラクリンがちょっと悲しい状況になったりしている)のだが、サイズ的にぎりぎり何とかなるので小ぶりのものを予約。これを買っちゃうのはもう立派なコレクターだよね~。
佐々木友恵個展 It's nothing @同時代ギャラリー
増田実 パステル画展 @ギャラリーヒルゲート
折田先生像 @京都大学
今年は「どうぶつの森」のリセットさん。いや、知らんけどね(Wikiは確認しました)。
行ったのがお昼過ぎだったので、台座の上は既にお供え物でいっぱいでした。ネームプレートも増えてるし。
恒例の解説文の隣には、
当局による警告文、だけど「折田彦市役所」って、、、
制作者はきちんとフォーマットを守って?やってるんだけど、便乗する人間がどんどん増えて、入試会場なんだか現代アート展なんだかよくわからない。
とりあえず、折田先生の反対側には謎のゆるキャラ。
折田先生像は「誰がやってるのかわからない」ことになってるのだけど、こちらは実際に被ろうとすると管理人が飛んできて手伝ってくれます。「初参加でまだやり方がよくわかんなくって一人じゃ被れない仕様になっちゃったんです」とのことだが、顔出ししてていいのか?こちらになると来年からが心配になってきます。床がペンキまみれだからねえ。でも、ネット情報では東一条交差点の真ん中でパフォーマンスをやる輩もいたようだから、これくらいならまだかわいい方なのか。それを言い出すと、時計台記念館で見た70年安保闘争時のニュース映像に比べると、たいていのものはかわいいけど。まあ、迫りくるタテカン規制までのあだ花の気もします。
もっと奥には自習室とか露天風呂とかあったみたいだけど、さすがに試験当日なので部外者の突入は自粛しました。興味のある向きは讃える会の記事等でご確認を。
で、用もないのに吉田寮の入寮パンフレットをもらって斜め見してるのだが、「まどい」が閉店したのはニュースになってたし知ってたけど、「あけぼの」「美留軒」も閉店したらしい。 生協本部も花谷会館から移転したらしい。まあ、吉田寮自体に新棟が建ってるくらいだからねえ。
田井昭江個展 おはなまいりに
堤加奈恵-間島尚美 山が眠りについた頃 @ギャラリー恵風
工芸のなかのいきものたち @京都伝統産業ふれあい館
戸隠の民具 @京都写真美術館
岸田めぐみ個展 思考するめがね @KUNST ARZT
浮田みどり展 變 @ギャラリーモーニング
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