朝はまず迷路のまちへ。旧土庄町役場(って、引っ越したんや)が検温スポットになっていて、回遊型の作品の案内所にもなっている。で、その土井健史「立入禁止」だが、
その旧庁舎を皮切りに街のあちこちに張られた「立入禁止」の札を頼りに街を読み解いていくもの。
まあ、スタンプ集めに嵌るくらいだから、こういう作品はグッときますよね。あと、迷路の町といえば目の「迷路のまち~変幻自在の路地空間~」(もう一つの看板の妖怪美術館は午後からなので今回はパス)。もう3回目になるけど、毎回発見があるのが素晴らしい。
あと、ここも芸術祭以外の作品?が楽しいよね。
この後は醤の郷も考えたけど、前回ちょっと悔しい思いをした二十四の瞳映画村へ。
ここは入江早耶さんの作品があるんだけど、前回は左奥の展示部屋の扉が閉まってて気が付かなかったのよね(ちょっと考えたらおかしいことくらいわかるだろうに)。いや、お目にかかれてよかったです。
団体行動の学生さんたちがお昼を食べてました。いまどきお弁当を広げる場所も難しいけど、ここは横並びにしかならないので平和。
坂手のヤノベ作品ですが、スターアンガーは回転をやめてたし、
井戸の怪物は水は吐き出してたものの出ずっぱり。屋根も当然動かず。まあ、屋外の可動式の作品の維持は厳しいよなあ。
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