2018年10月21日

秋のえんそく

今回はメンバー7名。コースは二上山駅>雄岳>雌岳>当麻寺駅。距離7.4km、高低差435m。所要4時間(昼食時間は除く)。初級コースなんでらくちんのはずだったんだけど、独立峰で傾斜は結構急。特に帰りの馬ノ背から祐泉寺は急な下りで応えました。とはいえ、これくらいは歩かないとねえ。天気はめっちゃ良かったし、日の当たる尾根筋では暑いくらいでした。眺望もばっちり。
 雌岳からの大阪側の眺望。真ん中あたりの塔?はあべのハルカスでその奥は六甲山系。
奈良側。大和三山が望めます。
台風の影響も心配してたけど、きちんと片付けられていました。余計な枝が飛んで行って尾根筋からの眺望が改善されていたような気も。トイレはあちこち行列でしたが、これは仕方ないかな。この天気だし。

2018年10月20日

雨も止んでよかったね

出がけだけ雨だったので傘を持ち歩くのが不毛だったけど、ちゃんと持って帰っただけまし。

没後50年 藤田嗣治展 @京都国立近代美術館
エコール・ド・パリの頃の作品がメインなのはわかるけど、中南米ドサ回りの頃とフランス帰化後がいいよなあ(あえて言えば「狐を売る男」と「二人の祈り」)。図録が(猫グッズも)欲しかったけど朝から買うと重いので後日に。忘れないといいけど。

描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─ @細見美術館
いろいろ難しいのもわかるんだけど、18禁にするほどのものかなあ。

木野智史個展
小野山和代展 布にひそむ表情をひきだす「re-」 @ギャラリー恵風
BOOK ART展 2018 @山崎書店
山里奈津実個展 false pregnancy @KUNST ARZT
一期一圓 @ギャラリーモーニング
ここに入れてしまうと若木さんは浮いてていいよねえ。

木村菜穂子 染 @祇をん小西
第65回 日本伝統工芸展京都展 @高島屋京都店
キャラ・デ・ファンタジーア2018
LIMUSSSANG @同時代ギャラリー
ゴムの臭いが強烈。これは写真では伝わらないなあ。

八田哲 展 ー京都 町なか-
たくまたえこ 油絵展 @ギャラリーヒルゲート
則武ヤスヒロ作品展 心象からのリアリティ @ギャラリーK
黒崎彰展 イメージのカオス・1965年 @ギャルリー宮脇
羅入個展 越境の螺旋 @アスタルテ書房
澤村はるな個展 いろをみる @ART SPACE MEISEI
景聴園の三橋さんの奥さんです、 という説明は(少なくともわしらには)わかりやすいんだけど、なんか違うよなあ。作品はわかりやすくて好き。

櫻井淳子個展 空と地の間に @ギャラリーえがく
画材を引き取っていただけて助かりました。

明日はえんそく。

2018年10月14日

まとめて

今週は仕事の方もいろいろあったので土日分まとめて。

響きあう創造 日本とつながる28人のフランス人クリエーター @堀川御池ギャラリー
吉田重信展 虹華 @ギャラリーアーティスロング
池本勝宏作品展 Nostalgic
中澤宏行個展 @同時代ギャラリー
入江明日香展 細密のファンタジー @高島屋京都店
見たことのない初期作品が面白かった。西脇の時は距離があった四天王が間近で見られたので満足。

櫻井靖子展 陶 @祇をん小西

第50回記念京都野外彫刻展
第2回植物園彫刻小品展 @京都府立植物園/陶板名画の庭
作品はまあ面白かったんだけど、
ほんとにどこでもやってるよなあ。祇園でやるより害はないからいいけど。

第13回京都アートめっせ
ART FESTIVAL BORDER! @みやこめっせ
一人で動いてたのもあって作品には手を出さず(まあ、いきもにあの方が面白かったし)。姪っ子の落書き帳をもらおうと思ってガラガラを回したら、緑の玉が出てアクリルガッシュになってしまった。どうすんのよこれ。

黒田重太郎 鉛筆素描「京都、洛中洛外」 @星野画廊
これは良かった。洛中の大きな建物は一緒だけど、100年以上前だと郊外はただの農村だよなあ。印象派の頃のパリもそうだったんだろうけど。

村田のぞみ個展 Through the lines @KUNST ARZT
竹村陽太郎 陶展 吹かれて彩る @京都陶磁器会館
京のかたな 匠の技と雅のこころ @京都国立博物館
まああまり興味のないジャンルなのでほとんどお客さんを見に行ったようなものなのだが、、、予想通りとにかく若い女性が多くて音声ガイドのヘッドセットつけて単眼鏡でガン見してフンフン言ってる展覧会でした。コスプレもちゃんといました。刀剣もさすがにあれだけあると面白いし、久しぶりに明治古都館にも入れたので満足。

中尾美園個展 あすの不在に備えて @ギャラリー崇仁

混み具合はまだましだけど、外国人観光客はすっかり戻って来てますね。 街の雰囲気もどこの国だかわかんなくなってきたし。まあ、ちょっと外れると強烈なローカル臭がするんだから、ウブド程度には個性的だよね。京都は。

2018年10月8日

行楽日和

もともと連休では一番天気がいいという予報だったんだけど、ちょっと良すぎで日中は暑いくらいでした。

信楽セラミック・アート・マーケット @陶芸の森
第28回秀明文化基金賞受賞記念  津守愛香展 @ギャラリー陶園
普通ギャラリーでの展示というともう少し凝った配置になると思うのだが、壁際の棚に陶のオブジェがぐちゃぐちゃっと並んでいて、うちの玄関を小奇麗にしたような展示。個人的にはめっちゃ好印象なのだが、評価は分かれるかなあ。それを言うのなら作品自体も評価が分かれそうだけど。

琵琶湖ビエンナーレ2018 きざし~BEYOND @近江八幡旧市街
今年はこれまでより各会場での展示の密度が上がっていて、なんじゃこりゃ、みたいなところがなかった。キャプションが不親切(QRコードがついていて興味があればそっちを見てね、という趣向)なのはいつものことだが、どうせろくに見ない人なのであまり関係ない。ただ、あとで写真見ても誰の作品かわかんなくなったりするのが、、、まあいいか。仕事で見てるわけでもないし。とりあえずひたすら歩いて近江牛コロッケとホンモロコの佃煮買って満足。ただ、予定より時間がかかってしまいNO-MAはパスすることに。

天祐禅寺襖絵完成記念 服部しほり展 探母 @蔵丘洞画廊
当初19時までだと思っていたら18:30までだったので、閉廊15分前に何とか飛び込む。作品もだけど作家さんの雰囲気が以前と少し変わっていて、ほんとにお疲れのところご迷惑をおかけしました。申し訳ないです。個展の後はすぐ引っ越しも控えているそうで、まだまだ若いとは言っても体はいっこしかないので大事にしてほしいです。作品はゆっくり見られなかったのでまた寄らせていただきます。

2018年10月6日

大地の芸術祭(18)

ここからの予定は特に考えてなかったのだが、今回の流れだとやっぱり磯辺さんだろうということで「土石流のモニュメント」と
「サイフォン導水のモニュメント」に向かう。でかい。特に「土石流」の方は展望台からだと全体像がよくわからない(まあ巨大さを強調するという意味ではそれでいいか)ので、上の写真はちょっと離れたところから撮ってます。ただ、これはこれで意味が分かりにくいな。
「Air for Everyone/アン・ハミルトン」、ここは前回も来たんだけど、ふいごを使って音を奏でる仕掛けがいくつかあって楽しい。玄関のスクリーン部分にも実は仕掛けがあることに今回やっと気づいた。説明読まないからなあ。
「川の向こう、舟を呼ぶ声/中谷ミチコ」、これは写真と実物で印象が全く違って面白かった。もっと平面的なものかと思ってたけど、彫刻の人なんだなあ。
道の駅で野菜を買って、最後の「上郷クローブ座」。もう国道からこの梯子が見えただけでテンション上がるよね。
すげえ
お隣には「香港ハウス」が出来ました。
「上郷バンド/ニコラ・ダロ」、これがまたすごかった。自動人形が音楽を奏でる、というのは知ってたけど、人形たちの動きもサウンドも衝撃的。
曲目も結構あります。

このタコがね、芸達者なのよ。ちゃんとハイハット叩くし。
下りてくる幕は「雪」らしい。
ほんとに最後、これも全く予定になかったけど、空席もあったしどうせ昼食は必要なんだから、ということで「北越雪譜/EAT&ART TARO」。
TAROさんのメニューだから当然おいしいし、町の人も芸達者。満足。

ということで、雨にたたられた大地の芸術祭は終了。ただ、初回の雪、2回目の猛暑に比べれば、雨が降ってるくらいがちょうど過ごしやすかった。次は3年後、の前に瀬戸芸か。

2018年10月5日

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2018

仕事を3時過ぎに切り上げてニュイ・ブランシュへ。天気も何とか持ってくれてラッキーでした。

森夕香展 湿った午後の黄色い部屋
西條茜展 Grotta/胎内の孤独 @同時代ギャラリー
西條さん雰囲気変わっててびっくり。

行安晶 個展 @ギャラリー知
宮本佳美展 消滅からの形成 @イムラアートギャラリー
飯村隆彦・河合政之 Anatomic Delirium - Synergy of Analog Moving Image @ MORI YU GALLERY
福元章子展
万島澄恵展 心のいろえんぴつ  ―「時」に佇む― @ギャラリー恵風
山田喜代春 木版画展 @アートギャラリー博宝堂
やはり法蓮草とハトがツボ。

山西杏奈+松平莉奈  コラボレーション展 球体と三角 @KUNST ARZT
事前の情報ではお面の印象が強かったけど、床の作品が良かった。

出口朝子展 songs @ギャラリーモーニング
ジュースを頂く。少しニュイブランシュっぽくなってきた。

KOSUGI+ANDO I WANT YOU- あなたが、欲しい @ギャラリー16
ワインを頂く。この後コンビニで夕食にしてまた飲んで、すっかり出来上がる。

UNBALANCED/NONOTAK @京都国立近代美術館
ライブまではまだ時間があったので、インスタレーションだけ見て次へ。

KOGEISM -美的体験の様式として- @京都伝統工芸館
小出麻代 個展 @ギャラリーパルク
ナミキさんとすれ違う。京都駅はいまいちだったらしい。

ルノー=オーギュスト・ドルムイユ I Will Keep A Light Byrning
ロベルタ・リマ 水の象
山城知佳子 土の人 @京都芸術センター
面白いかどうかは別にして、映像作品は寝てしまうな。

Synesthesie ~感覚が思考を超える時~ @大垣書店四条店
ハナジョズ 瞑想のガムラン 光と闇に踊る影絵、覚醒の舞 @京都コンサートホール
思ったよりお客さんいっぱい。堪能しました。けど、さすがに疲れたよ。まあ、連休はいろいろ忙しいから一通り回れてよかったです。

2018年10月4日

大地の芸術祭(17)

 「空飛ぶキュウリ、空飛ぶトマト」、かって川沿いの田んぼからコメを運ぶのに使っていたロープウェイ。休日の昼間限定でこの道を野菜を載せたカゴが行き来する、作品なんだけど、雨なのでお休み(それ以前に休日しかやってないけど)。
集落内でのスナップ。新しい家でも玄関先に古い水場が残っている。昔はここで家事をしてたんだろうなあ。
さて、芸術祭とは関係ないけど、この集落一の観光資源、見倉橋。見栄えするのでロケ隊も良く来るらしい。
 なかなか恐ろしいんだけど、絶景は絶景。
 最後の作品「蜜箱と石」、蜜箱を展示台に河原の石や貴石を並べる。
 蜜箱はくたびれてるけど現役です。
だもんで、周りには熊よけの電線が。キャプションなんか見ないのでうっかりビリッとしちゃいましたぜ。あほや。

結東はこれにて終了、津南の中心部へ向かいます。

2018年10月3日

大地の芸術祭(16)

結東には島袋道浩の作品が3つ展示されている。まずは石垣田の作品「白いはじまり」へ。
かたくりの宿のそばの神社の石段を登り
雨で滑りやすい山道を10分ほど歩くと
パッと視界が開ける。この地域で代々受け継がれてきた石垣田だ。
作品は、過疎で休耕田が増えてきた石垣田をもう一度掘り起こし白い花の種をまく、というもので、左手の花がそれなんだろうけど、
ここまで人を連れてくるための口実のような気がするなあ。そんなことは抜きにして美しいよね。
そろそろ収穫
眼下には国道(の工事現場)が
山の中腹に石垣を用いて棚田を造り、日照と地温を確保する、というのはペルーで見た風景を彷彿とさせます。こちらは遺跡ではなく現役ですが、とはいえ遺跡になりかけているのも事実。これを維持するのは(農作業の苦労というだけでなく道路等インフラの維持も含め)大変だよなあ。
おまけ、神社から見た「Melting Wall」
おまけその2、周辺の国土地理院地図。中央南の温泉がかたくりの宿。神社から600mの等高線に沿って進み三角点の先の田んぼのマークが石垣田。川からは離れてる(標高差もずいぶんある)けど背後にそれなりの山があって雪解け水も含めると水は確保できそうだし、南東向きの緩斜面で日照もばっちり。石垣が輻射熱を捉え地温を上げることで雪国の短い夏でも稲を育てる。昔から人が住んでるのにはそれなりに理由がありますね。あと、よく見ると国道から石垣田に向かう道があって(でないと今どきの農作業はできないわな)こっちの方が往復は楽なのだが、山道を歩いているといきなり視界が開けて、という体験をさせたいがために神社の石段が推奨コースになっているようですね。さらに言うと、集落の南東の川幅が狭くなった部分に次回(たぶん)紹介する吊り橋がかかっています。

2018年10月2日

大地の芸術祭(15)

かたくりの宿のある秋山郷結東は作品のあるエリアの最南端。アクセス道路もあまり走りたくない類のものでまさに秘境。
で、例によって廃校を改修し、ここでは宿泊施設として利用しています。外観はご覧のように学校なんですが、内部は普通に旅館。とはいうものの、
体育館(1枚目の写真の左側)はそのままだったりします。渡り廊下とかじゃなく校舎と直結しているのは豪雪地帯ならでは。
こちらも体育館
こんなものも貼ってありました。多い年は3m以上積もるのね。で、この表は役場前での観測で、結東は300m以上標高の高い山の中、、、
ゲロンパ発見
校庭、傾いた鉄塔は照明かな、奥にプールがあって「Melting Wall/本間潤」が置かれています。前は本間さんの作品見て帰っただけだったけど、評判の料理はおいしいし、いい宿。ケータイが圏外だけど(auだけで他2社はOKらしい)WiFiがあるしね。

2018年10月1日

大地の芸術祭(14)

この後は芸術祭の中核施設「キナーレ」へ。
入り口前には瀬戸芸のブースが。来年は来年で忙しくなりそうだねえ。
「Palimpsest/レアンドロ・エルリッヒ」、もうわかってるんだから替えの靴下とタオルを持って来いと、、、1日で3度目なので、もうさすがに中には入りませんでした。雨もけっこう降ってたしねえ。
2階から見るとこうですが、雨天なのでやっぱり違和感があるよね。
さて、回廊には方丈記私記の小屋が並び賑わっています。

飲食ブースも多数あったのですが、どれも冷たいものを提供するものばかりで、、、確かに夏なんだし、自販機なんかも冷たい飲み物しか売ってないんだから間違ってないんだけど、この日は暖かいそばが欲しかったなあ。
おまけ、日曜美術館で取り上げられてた農民将棋。
将棋をしようよね
外に出るとナカゴでは会えなかったモグラさんがいました。雨なのにご苦労さまです。
駅前まで歩いて移動。日比野夫妻の作品とか見た(お茶もいただいた)んだけど、お目当ての淺井さんは見つけられず、案内所で聞いてキナーレの方に戻る。
ということで「チョマノモリ/淺井裕介」、ちゃんと展望台があるのがうれしい。
もっと見たい作品はあったんだけど、チェックインの時間もあって出立。「みどりの部屋プロジェクト」「DEAI」を経て最後の宿「かたくりの宿」へ。