2009年4月28日

「どろどろ、どろん 異界をめぐるアジアの現代美術」

ひとつひとつの作品は面白いのだが、展示の意図がもうひとつ伝わってこない。そのせいか、お客さんも少なめ。地方の公的機関で現代美術を扱うのは難しいですね。撤退はしないにしても、今後運営費が増額されることはないだろうし。

ついでに立ち寄った企画展(高松次郎)の方は、素直に楽しめました。

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