2010年7月11日
美しき挑発 レンピッカ展
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日記
日程的にちょっと無理かなと思ってたんですが、ギャラリー棟での開催だから作品も少ないだろうと踏んでスケジュールを調整し会場へ。読み通りの時間配分ですんで大満足でした。作品は、抽象画とかはさすがに疑問があるけど、古典的な作風のものも含めて面白うございました。でも、一番良かったのは本人(の写真)だなあ。全盛期もだけど、おばあちゃんになってからのポートレートが素敵。中間を抜きにすれば、ああいう年寄りになるのもいいよね。時代に裏切られて鬱病になるのは勘弁して欲しいけど。
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