夕刻より寺院めぐりがスタート。最初に向かったのは、Old Phyang 近くの山腹にある小さなお堂。

祠の麓には例によってチョルテンが並び、タルチョがはためく。

火葬場もチラホラ。右下の彩色されたものは身分の高い人用らしい。

で、こちらが目当てのお堂、グル・ラカン。

もうひとつ上の山上にもお堂(城?)の跡がある。

海抜は3600mを超えており、ちょっと登るとすぐに息が上ってしまう。

魔よけの水牛の角


山上から村を眺める。

ここの壁画は後から考えると非常に出来のよいもの。もっとも、最初なので比較するものがないし、懐中電灯も足りないし、息は苦しいしであまり印象に残らず。

ご本尊様。

ピャン・ゴンパから眺めるとこんな感じ。ずいぶん山を登った印象だったが、山頂までの2割も登ってないことがわかる。なかなかしんどい世界だわ。
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