2014年4月30日

國府理

國府さんの作品はヒトの営み(文明)と自然(この中には生命体としてのヒトも当然含まれる)との関係を問うようなものが多かったので、これで作品として完成したと言えなくもないのだが、どうにもやりきれない。もっともっと面白いものが出てくるはずだった。知り合いでもなんでもないのに、この喪失感はどこからくるんだろう。ご冥福をお祈りいたします。

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