ツーリスト用のゲートをくぐるとしばらくお土産物屋が続くのですが、
川岸に出ます。対岸には火葬場がずらり。
知識としてはよく知ってるし、今さら驚いたりもしないけど、むき出しの「死」を見ると異国に来たなあと感じます。でも、(さすがにここにupするのははばかられますが)参列者の表情は日本とそう変わらないのも確か。
聖域には異教徒は入れないので、高台に登り寺院を眺めるのがお決まりのコース。
正面がパシュパティナート寺院。まあ、なんとなく様子はわかりますね。
橋を渡り対岸へ。
ここらは以前は普通に村があったそうですが、立ち退きとなり聖地として整備が進んでいるのだとか。幹線道路の反対側には大きなホテルも建ってました。
手相見さんです。
寺院内部はともかく、周辺は普通に観光地で、皆さん記念撮影に大忙し。
地震の爪痕もまだ残ってました。
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