2019年2月24日

シャウエン(1)

シャウエン(シェフシャウエン)は15世紀にイベリア半島から逃れてきた人々が隠れ住んだ里。山の斜面に青く塗られた家々が立ち並び、あちこちに泉が湧く。SNSの時代になって観光客が激増したが、それでもフェズなんかに比べるとずっと落ち着いていてのんびりできる町。
メディナ内に宿泊しているので、街歩きを始める時間帯はまだ開店準備中。雨でもあり、お客さんはまだ少ない。


ここがおそらく一番有名なスポットなのだが、人が多すぎるので塗装がはがれてきている。塗りなおしたタイミングで来ないとダメだな。








このお兄さんは今どき珍しく日本語の勉強中(当然ながら中国語も)。世間話をして、せっかくなので少しだけおみやげも購入。




ちらっと見えてるけど、右の女の子が抱えているのは生きた鶏。これから捌いてもらうんだとか。

町はずれに到着。一旦門の外に出ます。

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