2021年11月4日

奥能登国際芸術祭2020+(2)

検温スポットが近くにないので、中心部の「すずなり」まで行ってから戻ってくる。無駄といえば無駄だが、運転してて楽しいのは救い。

カールステン・ニコライ「Autonomo」、これでは何のことやらだけど、右奥の衝立の裏からテニスボールが射出されあちこち当たって楽しい音がする、作品。関係ないけど、受付でおばけカボチャを購入。ハロウィン近かったからねえ。
Noto Aemono Project「海をのぞむ製材所」、今回は作家さんと話をする機会が少なかったので、ここは貴重でした。
フェルナンド・フォグリノ「私たちの乗りもの(アース・スタンピング・マシーン)」、めっちゃ遊んで砂まみれになる。あと、全然関係ないけど、今回のネタ本によると家業を継いだ角居勝彦氏はこの海岸にもちょこちょこ出現するらしい。
デイヴィッド・スプリグス「第一波」
旧蛸島駅、ここにはトビアス・レーベルガーの作品があるんだけど、とにかくこの車両の印象が強烈でした(これって作品じゃないよね?)。
青木野枝「mesocyclone/蛸島」
アレクサンドル・コンスタンチーノフ「珠洲海道五十三次」、これも作品と違うけどお祭りかなんかで家々に旗がいっぱい立ってたのが印象的。
ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ「再会」、音の作品なのでこれだけ見ても何なんだか。

大岩オスカール「植木鉢」、駅の作品ではこれが一番好きかなあ。
クレア・ヒーリー&ショーン・コーデイロ「ごめんね素直じゃなくて」、ここは夜もやってるんだけど、
こっちの方が雰囲気あって好き。
中島伽耶子「あかるい家」、16さんでやってたののおっきなバージョン。昼間は家の中で外の光を楽しむんだけど、
夜はこんな感じ。これは昼の方がいいかなあ。
尾花賢一「水平線のナミコ」
カルロス・アモラレス「黒い雲の家」

チームKAMIKURO
サイモン・スターリング「軌間」、実は印象的なのは映像なんだけど、撮影不可なので、、、
この日は見附島近くの料理民宿「田崎荘」泊。

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