2022年8月13日

小豆島、続々続

 翌朝、エンジェルロードを冷やかしてから、未見の作品が残る草壁港へ。

シャン・ヤン「辿り着く向こう岸」。前回は地上にやぐらを組んでいたが、今回は海上に浮かべる本来の?形をとっている。コロナ禍で草壁発着のフェリーが休止になった(池田航路に集約された)ため桟橋が空いているのを逆手に取った形です。休止については、芸術祭の予算も使って立派なトイレまで作ったのだから地元は納得していないわけだけど(今回、「小豆島・高松新航路就航の会」ののぼりもあちこちで見かけました)、鉄道ローカル線の話と一緒でなかなか厳しいよねえ。と、それはともかく、

小豆島では一番好き、なので写真もいっぱい載せてみました。公開したばかりで傷もほとんどないし、人も少ないし(これはいいことばかりじゃないけど)。事実上の初日(金曜日はテスト開催みたいなもんだよなあ)なので和太鼓のグループも来てましたが、それを見てたんでは何のために昨日頑張ったのかわからないので自粛。

この後、坂手港での時間調整でもう一度小豆島ハウス・プロジェクトに行き、今度はスタンプも押してもらう。

下の屋台もちゃんと完成していましたが、これ頼んでると船に遅れるかもと思い断念、したのに港に行ってみると遅延のお知らせ。やれやれと思い周囲を見渡し、
こちらのお店で早めの昼食。のぼりが出てたからもしかしてと思い行ってみたのだが、遠目には営業しているようには見えないよなあ。魚は旨かったけど。

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