2022年8月14日

みる誕生 鴻池朋子展

高松へ。宮脇さんにチケットを頂いたので高松市美術館の鴻池さんの展覧会へ、行ったのだが、なんとこの日は無料開館日でチケットいらんかったわ。その分、子供たちがたくさんいて、ワークショップでみんなでうんち作ってたりして、すごくいい雰囲気だったけど。

ロビーからもうこんな感じで、鴻池ワールド全開。ロープを伝って展示室に入ると、美術館の所蔵品の数々がお出迎え(この部分は撮影禁止)。キャプションもなんもないので、たまに混じる鴻池さんの作品も含めなかなか得難い体験。まあ、とはいえ一目で素性のわかるものもあるし(電気服は点灯するまでちゃんと粘りました)、部屋の出口にはキャプションもあるんだけどね。
毛皮の森を抜けると、いよいよ本番。
次のコーナーがチラッと見えるのが、なんかワクワクするよね。
先ほどの空間を表?から見るとこんな感じなのだが、
バックヤードをここまで演出できるのはすごいなと思う。
で、ずどーんと広い空間に出て大団円。

このあとも1階の常設展示室に続くのだが、もうお腹がいっぱいなのでここまでにしておきます。鴻池さん、やっぱすげぇや。あと、たまたまなんだけど無料の日だったのはほんとにラッキーでした。この展示は(おじさまおばさまではなく)子供たちで賑やかなのが似合います。

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