ロビーからもうこんな感じで、鴻池ワールド全開。ロープを伝って展示室に入ると、美術館の所蔵品の数々がお出迎え(この部分は撮影禁止)。キャプションもなんもないので、たまに混じる鴻池さんの作品も含めなかなか得難い体験。まあ、とはいえ一目で素性のわかるものもあるし(電気服は点灯するまでちゃんと粘りました)、部屋の出口にはキャプションもあるんだけどね。
毛皮の森を抜けると、いよいよ本番。
次のコーナーがチラッと見えるのが、なんかワクワクするよね。
先ほどの空間を表?から見るとこんな感じなのだが、
バックヤードをここまで演出できるのはすごいなと思う。
で、ずどーんと広い空間に出て大団円。
このあとも1階の常設展示室に続くのだが、もうお腹がいっぱいなのでここまでにしておきます。鴻池さん、やっぱすげぇや。あと、たまたまなんだけど無料の日だったのはほんとにラッキーでした。この展示は(おじさまおばさまではなく)子供たちで賑やかなのが似合います。
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