2023年11月6日

奥能登国際芸術祭2023 10/15

さて、前日は狼煙町の禄光旅館泊。日曜日は朝から降ったり止んだりの不安定な天気。

朝食の前にとりあえず禄剛埼灯台へ。灯りがついているのを見るのは初めてだわ。
最終日は小野龍一「アイオロスの広場」から。張られたワイヤーがへたっていてうまく鳴ってくれない。
さわひらき「幻想考“The Butterfly Dreams”」
機材の不調でちょっと裏側も見られてラッキー(なのか?)
杉谷一考「おもちゃ」
梅田哲也「遠のく」
植松奎二「みえないエネルギー 天と地と海との間に」
山本基「記憶への回廊」。この作品は旧作なんだけど、この構造で地震にも耐えたという。そういえば少し傾いているような気も。
いや、ほんとに。
ラグジュアリー・ロジコ「家のささやき」
田中信行「触生」
トビアス・レーベルガー「Something Else is Possible/なにか他にできる」。初回からある奥能登を代表する作品なんだけど、今回その先まで行ってみました。
カラフルなオブジェがあるところが駅かと思ってたけど、こっちなのね。車両も塗りなおされていたし、規模の大きな作品だこと。
OBI「4K」
作品はここまで。この後ラポルトすずに移動しコンプリートのご褒美をもらい、広場でやってた珠洲焼まつりをひやかし(箸置きを購入、珠洲焼は重いからお茶碗とかはちょっとねえ)家路につきました。道中はまじめに雨が降って大変だったのですが、何とか帰宅。お疲れさまでした。

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