今秋のあそぼえんそくは妙見の森。もうガチな山歩きには耐えられないし、ケーブル、リフトの廃止が決まったので最後に行っておこうという趣向です。皆さん考えることは似たようなもので、好天でもあり参加者は久しぶりの2桁の10人。他のお客さんも多くあちこちで行列。ただ、それがたいしてストレスにならないのが不思議です。
やっぱり里山の風景のなせる業ですかねえ。妙見口から歩いてケーブルの駅まで向かい(さすがにここでバスに乗るのはちょっと、ね)、
妙見ケーブルに乗車。
リフトに乗って山上へ。このリフトがなかなか長区間で楽しめました。ほんとに天気が良くって山上でも暑いくらい。ちょっともやってますが大阪まで見通せました。お昼を食べて(バーベキューは断念)妙見山へ。
ここは山門が府県境だったりするんですよね。
お馬ちゃん推しだったりもします。
ふれあい広場の周りにはアートイベントをやった時の作品が一部残ってたりします(山上のブランコ/友井隆之)。
いや、よく整備されたほんとにいいところで、これがケーブルやリフトがなくなって雑木林に戻っていく(お寺は残りますけど)のはさみしいものがありますが、廃止が決まってから行くような人間が何言っても仕方ないですよね。とりあえず、足湯は断念したけど一日楽しかったです。
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