2010年4月18日

「カンゲン」

上田順平展のパート2。これも案内を見てもっと小さな作品を想像していたのに意外とボリュ-ムがあるし、装飾のないのっぺらぼうの作品だと思っていたのにちゃんとひとひねりしてありました(赤土でフォルムを作った後で表面に植物を貼り付け焼き上げていて、作家さんにとっても予想外の効果もあったらしい)。まあ、今までのものとはガラッと変わったのは確かで、縄文から弥生になったくらい違います。どっちも好きなんだけど、一般ウケするのは弥生式土器かなあ。

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