おまけ、万博編小ネタ集です。
マカオ館。建物ではこれが一番好きですね。確認してないけど、頭と尻尾は可動性らしいです。
大阪や名古屋では会場内にも現代アートがあふれてましたが、今回あまり目立ちません。といっても、さすがにまったくないわけじゃない。ちょっと地図を持たせてみました。
バルセロナ館前のガウディの彫刻と記念撮影をする家族。言うまでもないけど、中国人はほんとに写真に写るのが好きで、撮影禁止の場所でもお構いなしに記念撮影をします(ここは当然OKですけど)。
日本だと海宝が彫られているはずだけど、万博マークとロゴのみ。ちょっと寂しいね。ちなみに、中国ではマスコットのことを「吉祥物」と呼ぶようです。やはり日本とは微妙に方向性が違う。
万国博博物館にはモリコロもいました。ただ、こいつは愛・地球博のロゴも入っててまともな顔だけど、他はちょっと目がヘン。ニセモノなのか?
日本だとショップに海宝饅頭だのクッキーだのが並ぶのだが、今回食べ物類は一切見ませんでした。中国人には食べられるお土産は不評なのか?
で、ショップには見るべきものがほとんどなかったんですが、例外がこれ。世博版モノポリー。
駒が同じポーズの海宝(色違いですが)なのがいまいちだけど、なかなか楽しそう。実は我が家には「BALIPOLY」なるものもあるけど、誰も遊んでくれないんです。これもちょっとそそられたけど、チャンスカードが中国語なので購入を断念しました。しかし、よく見るとこれ「EXPOPLAY」になってるけど、もしかしたらライセンス料払ってなかったりして。
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