2010年6月6日

梅原育子展

野焼きの陶器作品。作品も面白かったけど、制作風景の動画が楽しい。収穫後の田畑にブロックを置いて作品を載せトタン板で囲みもみがらを投入して火をつけトタン板でふたをするというやり方。焼きあがった後は灰を鋤きこんでまた作物を植えるらしい。完璧である。ただ、京都市内で同じことをやったら通報されて消防車が来て消火されちゃったそうな。実家(西舞鶴)でお父さんを助手にして制作するらしいけど、田舎はこういうところ便利だよなあ。

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