図書室から外を眺めると遠くに象のオブジェが見える。好天の田園を歩いて行くと、
武蔵野美大の「わらアート」。収穫後の稲わらを使った立体作品。今回は3体を展示。こちらは鯨。気温が高いので刈り入れ後も穂が出てます(って、見るのはそこじゃないだろう)。
象。耳がはっきりしないのでインド象かアフリカ象かわかりにくい。マンモスにしては牙のカーブが小さいしなあ。で、ちょっと周辺も解説すると、左の建物が農村歌舞伎舞台。中央奥の木に安岐理加の「森」が設置されています。
肥土山の農村歌舞伎舞台。重要有形民俗文化財に指定されている。回り舞台まである建物もだけど、客席がいい感じです。
安岐理加の「森」。木箱で田園風景を切り取る作品だが、ちょっとした仕掛けも。ちなみに、小豆島は地元のおばちゃん率が高かったですね。芸術祭は成功してるみたいです。
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