小豆島は今回の会場の中では抜けて大きな島で、山中にずんずん進むと海が見えないので普通の里山の風景が広がっている。ここでの作品の見せ方はほぼ越後妻有と同じパターンで、安心といえば安心。でも、やっぱり作品には海のイメージが付きまとう。道は少しずつ山の中に入っていくのだが、見えてくるのは魚網だったりする。
あれだけ暑い日々が続いたというのに、ほっとくといろんなものがすぐに緑に覆われてしまうのが日本だ。まあ、これはわざとかもしれないけど。
こちらも安岐理加の作品「径」。豆球が仕込んであって光ります。夜来るといいのかも。で、実はこれも船をかたどってるんですよね。
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